産経ニュースより。
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日米友好の桜満開 ワシントンにも春
米首都ワシントン・ポトマック川に隣接する池「タイダル・ベイスン」を囲む形で植えられた桜が満開となった8日、日本から移設された石灯籠の「火入れ式」が行われた。3月に着任した杉山晋輔駐米大使も出席し、「石灯籠は日米両国の平和と友好の象徴だ」とあいさつした。
肌寒さが残り、ダウンジャケットを羽織っている人が目立ったものの、スマホで家族の写真を撮りながら思い思いに春の訪れを楽しんでいた。
ワシントン地区に引っ越して5カ月のクリスティーナ・ウィーバーさん(33)はネットで知り合った写真仲間と訪れた。桜の苗木が1912年に当時の東京市から贈られたことは知らなかったものの、「他の国の文化を知るきっかけになります。何より驚くほどきれいだし、日本でも花見をしてみたい」とほほ笑んだ。(ワシントン 加納宏幸)
元記事のURL
https://www.sankei.com/world/news/180409/wor1804090036-n1.html
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歴史にもしはないと言われますが、桜の苗木が送られたときの友好関係をどうにか続けることができていれば、悲惨な戦争を回避のになあと思います。
ちなみに個人的には、アメリカの大統領がフランクリン・ルーズベルトでなければ、戦争は回避できたと思っています。
日米の友好関係が末永く続くことを祈念致します。