遺族は私ひとり、死亡後の手続きあれやこれや | 40歳でも変われる私と凛とした着こなし方生き方

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アラフィフ独身女。ファッション好き、健康的美容でゆるゆるご機嫌に歳を重ねたい


こんばんは。今週もお疲れ様でした。

母急逝から、早3週間が経過しました。


最初の1週間、食欲が落ちてしまい
唯一食べれた永谷園の鮭茶漬けで凌ぎました。

これではいかんと思い、

死後の手続き系をめいいっぱい進めました。


先ずやったこと。

☑️実家の住宅ローンの差しどめ
住宅ローンが残っていましたが、契約者=母が亡くなると、団体信用保険でローン残が払わずに済む手続きです。

☑️生命保険会社に死亡の連絡
母は2社契約していました。営業担当者、担当支店に連絡し、死亡保険金受取に関する書面手続きを即日行いました。数日で入金されます。

☑️国民年金保険の弔意金請求
退職後の健康保険は、国民年金保険へ切り替えていました。申請により死亡弔意金として50,000円が振り込まれます。市区町村によって異なると思います。

☑️不動産相続名義変更
母が購入した実家のマンションは、いずれ売却すると生前決めていたので、まずは名義を変えるこてから。

☑️年金未支給分の請求
年金の仕組みが正直よく理解できていないのだが、死亡の連絡、今後の年金受取について必要書類は書面郵送手続きにした。


☑️四十九日法要のスケジューリング
霊園への予約、新しい位牌の手配、お坊さんのアポを抑える、お墓の管理者名義変更、お墓への彫刻依頼などなど


四十九日までは、手続き関係でかなり忙しくなります。

ひとりだけでは無理ですので、頼れるプロにお任せすることも良いです。

私の場合、特に葬儀屋さんの担当者、不動産の営業さん、司法書士さんに協力いただいています。

プロだからやっぱり安心です。

知らない親戚に相談してもなんの解決にもならないと思います。


私のように遺族が私ひとりとなった場合
人が何とかしてくれるわけではないです。

結局、自分で判断して行動していくしかないのです。


毎日学びが多いです。