まったく書き進まない旅行記💦
3日目、夫がいないラストデーです。
早いわ。
この日は朝から月イチデーでお腹が痛く、体調が悪い
10代から困難性なのです。
でも薬は飲みたくないので我慢しました。
今日は前から予約してあったお店へショッピングの予定。
BTSに乗ります。
すっかり慣れっこで1人であちこち行くけど、ブティックで知りあった元駐妻さんの話。
タイ歴7年で現在は1人で残って働いている奥様が、プロンポンでバッグを切り裂かれて中身を盗まれたことがある、と聞いたので用心しないと💦
慣れた頃が怖いですよね
アソーク。
スカイウォークを通って←これほんとに便利
端っこまで行って降りて路地に入る。
下調べしておいた、行きたいカフェへ寄ります。
ドイチャンコーヒー
後から知ったのですが、このドイチャンコーヒーってデパートにコーヒー豆が売っているほど有名なんですね
おしゃれな店内。
素敵な朝のひととき。
まずはカフェラテ。
タイのコーヒーは苦みがなく炒りが浅めで私好みです
前の日のご飯でまだお腹いっぱいなのに、メニューが美味しそうすぎてモーニングセットを頼んでしまう。
コーヒーと合わせて1000円ほどだったと思う。
コスパ良すぎ。
すごく美味しかったです
パスタやピザ、タイ料理などもありました。
コーヒーのみのショップだと思っていたのでクオリティ高いレストランで驚き。
ここだけで数日間の飲食ができそう。
この後はさらに奥へと進み
Malinang
完全予約制の隠れ家のようなお店です。
予約制のショップです。
タイ人の職人の旦那さまと日本人の奥様が経営されています。
奥様は人柄が柔らかくて話しやすくとても素敵な方でした
バッグ4つとお財布1つ購入。
どれも可愛くて使いやすそうで欲しい物はばかり、秋に再訪するお約束をしました。
その後はプロンポンへ戻り
エムクオーティエの中庭の出店が楽しい。
以前、ここで指輪を買いました。
今度はパフェへ食べるためにまたしても奥の道へ。
15分ぐらい歩くかな？
トゥクトゥクかバイタク乗ってみたかったんですけど、乗りたい時にはいないんですよね。
常にお腹いっぱいなので私は腹ごなしを兼ねてなるべく歩きますが、タイの人は若い子でもすぐにバイタクに乗りまったく歩きません。
運動不足になりそう。
奥に隠れて見にくいけれど、
昨年、足繁く通った大好きなイサーン料理お店。
イサーンイサンです。
ここのガパオを粗くしたようなタイ料理とソムタムは美味しかった。
今回は行けずじまいでした
パフェのお店へたどり着きました。
ほぼ日本人の駐妻さんばかりてした。
Paden
メニュー。
タイ価格にしては少しお高めですが、その時の美味しいフルーツとオーガニックにこだわっているのでそれを考慮すると安い。
アルコールティッシュが可愛すぎ
プリン・ア・ラ・モードにしました。
プリンは真ん中に埋もれています。
様々なフルーツが味わえて楽しくて美味しい
ほおずき、初めて食べました。
ジャックフルーツも初めて食べて、美味しくてハマりそう。
同じものがアイコンサイアムの屋台にもありました。
スイカのブローチ、可愛すぎ✨
暑い中、また駅まで歩きます。
こんなところに一軒家タイプのカフェ・アマゾンが。
バンコクはおしゃれなカフェがあちこちにあるし、お一人様をしていても持て余すことがない。
セントラルワールドへ移動しました。
このプリーツワンピ、素敵。
最近、好みがマダムめいてきて・・・・
派手過ぎて日本では着られないけれど
お腹はそんなに空いていないけど、少しだけ食べることにしました。
セントラルワールドのレストランフロアにあって、以前パッタイを食べて美味しかったお店。
セントラルワールドにはたくさんレストランが入っているので、平日はどこも空いています。
メニュー写真で見た大きな春巻きのようなものをオーダーしました。
美味しそうと思ったけど、
味はイマイチ
ソースが甘すぎました。
中の具も味気ない。
隣のテーブルに座っていた、ここで働いていると思われるタイ人お一人様女性もこれを頼んでいたから、タイの人の味覚には合うのかな？
ソムタム頼みました。
甘ずっぱくて、美味しかったです。
本場イサーンのソムタムの味は塩辛さと辛さで甘みはあまりないようですね。
そう思うとイサーンイサンのソムタムの方が塩辛くて本格的かな。
これで、あとはジュースのはずが・・・
大きな豚足のトムヤムがやってきた！！！
これ、お店側のミスでですね。
タイ人はホテルとか大きなお店以外は英語ができる人があまりいません。
ワン、ツーでも通じないレベル。
それでも女性スタッフだと必死で意を汲んでくれたりしますが、若い男の子はダメ。
このときも若い男性スタッフで、
はじめにこのトムヤムスープを頼んだのですが「私には多い？」
とか聞いたらウンウン頷くので、
「キャンセル」
と言ったらまたウンウン頷く。
それで春巻とソムタム、ジュースを頼んだわけです。
だけどまったくわかっちゃいなかった
すごいはにかんで笑顔だったけど、ちゃんと人の言うことを聞いてよ。
持ってきた若い女性店員は、
「・・・こんなに食べるの？
」
」と恐る恐るこちらを伺いながらテーブルに乗せたよ。
ここで断るのも気の毒だし、しかたなくこのスープとソムタムだけは食べました。
スープは3〜4人前くらいあった
パッションフルーツスムージーは飲めずに全部残して、春巻きはテイクアウトしました。
トムヤムスープの味は美味しかったのが不幸中の幸い。
このトムヤムスープのせいで、カジュアルな町料理なのに1人で3500円くらいしてしまった
だったら大好きなVICTORIAで優雅にパスタでも食べればよかった。
帰りにゲイソン・アマリンのルイヴィトンカフェを見つけました。
ケーキだけで550バーツ、ドリンクで300バーツほどだそうですが、予約でいっぱいで飛び込みでは入れないようです。
ケーキはかなりのクオリティ。
いつか行ってみたいな。
こんな感じでお一人様時間の3日間は終了です。
大満足したから翌日からは夫との2人時間を楽しみます