○○妻~妻の過去をどこまでうけいれられる?~ | 東京恵比寿の結婚相談所ハッピーカムカムアドバイザー婚活ブログ

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こんにちは。
ハッピーカムカムです。(=⌒▽⌒=)

さて、水曜22時のテレビドラマ
日テレ「○○妻」。


一部ネタバレ注意ビックリマーク

完璧に夫を内助の功で支える
良妻(ひかり)と

ニュースキャスターの夫(正純)。
実は正式に籍をいれず、

6年間「契約書」1枚でつながった

「契約夫婦」だった。


正式な「結婚」を望む正純に対し、

ひかりは「契約」にこだわるひかり。


それには、ひかりが愛するがゆえに

入籍しない壮絶な「過去」があったー。

「あなたなら相手の壮絶な過去を

どこまでうけいれられますか?」

脚本は、家政婦のミタの遊川和彦さん

ですので、本当の○○妻とは何か?

最後まで問うストーリー展開になると

思います。


今回の過去の内容というのは、
犯罪の加害者でもあるという

特殊な例ですからそれとは別に
一般的な婚活の例としてご参考までに・・・。


まず、男性側に

「どんな過去であろうとすべてを

うけれる」というようなキャパシティは

ほとんどないと考えたほうが

無難かと思います。あせる

最初はよいとしても、何かが

すれ違いケンカになるたびに

「過去」をもちだし、

お前のせいで、俺はこれだけ苦しむ

という流れになるのも目にみえている

ものです。ガクリ

案の定、ドラマの正純さんは

酒乱状態にはなるわ、仕事場を

かき乱すわ。
今のところとてもうけいれられる器は
ないように見受けます・・・(;^_^A

受け容れられないと発展するケースは

1.相手(女性)を責める

2.相手の男性を責める
3.言ったものの実行できない自分を責める

この繰り返しで離別する結果になることも

充分ありえます。


自分の心の闇は、話す相手とタイミングを

慎重に選んだほうがよいと思います。

(場合により心理カウンセラー、医師など)

男性は女性が思う以上に

プライドが高い生き物です。ココ

相手が受け入れられないだろうな、と

女性が感じることは、

おそらく男性は本当に受け入れられない

ことがほとんどだと思います。


何でも私のすべてを知って理解して!
というのは、とても現実的には

難しいでしょう・・・↓↓

必ず話しておいたほうがいいものも

あるかと思いますが

相手の受容レベルに応じて、

あえて話さない、追及しないことも
“優しさ”であり

“愛”であると思いますね。はーと

婚活中に不安だな、と思うことがあったら
ダイレクトに相手にすぐ聞くより

アドバイザーが間にはいることで

クッションになり和らぐことが多いです。

特に男性は、女性のように話す生き物

ではないので、質問攻めにあうと

面倒に感じ、冷めやすかったりします。

婚活中は、上手くアドバイザーの力を

かりるのも早道だと思いますよWハート