いつもこのブログに訪れて下さいましてありがとうございます。
「自然治癒力を最大限に引き出すために何をすれば良いのか！」
新予防センター『HAP』バイタルリアクトセラピールームからの
健康と幸福を手に入れて頂くための情報発信です。
辛い慢性症状に悩む皆さんへ
医学は益々進歩していますが、病人は一向に減らないで、国民の
費やす医療費は毎年増える一方ですね。
もうすぐ新しい年を迎えますがこれから先の社会はもっと
予防医学に力を入れるべきではないでしょうか？
私たち新予防センター「HAP」でも日々予防医療に関して世界中
からの情報を集めて研究させて頂いております。
その中でも「PLAY HAP CLUB」では
未来の医師は薬を用いずに、患者の治療においては
人体の骨格、栄養、そして病気の原因と予防に
注意を払うようになるだろう。
Thomas Edison
未来預言者でもあるトーマスエジソンの残した上記の言葉の通り
現在カイロプラクティックの最先端を行く治療法である
「バイタルリアクトセラピー」や「パーソナルトレーニング」
「リラクゼーション」「メンタルケア」「栄養指導」「医療健診」などを
駆使して最善の予防対策を皆様に提供させていただいております。
その中でも「バイタルリアクトセラピー」とはどの様な施術なのか
ご紹介させて頂きます。
カイロプラクティックという治療法は名前を知っているという人は
沢山いらっしゃいます。
でもこれを医療として捉えている人は少ないし、本当の技術・理論
・学問としての内容を知る人もまだまだ少ないと思います。
中にはカイロと名前を聞いただけで危険だからやめときなさいと
言う医療関係者もいます。
でも、私が実際にカイロプラクティックから発祥したバイタルリアクト
セラピーと言うテクニックを通じて見てきたのは、どこに行っても、
他のどの治療を受けても治らなかった人達が本当に穏やかに
治っていく姿です。
決して即効性なんて有りません、ゆっくりゆっくりといつの間にか
気付かない内に治っていたと言う、まさに自然治癒力の治り方です。
アトラス（第一頸椎）をアジャストしない限り
どこを何度治療しても治す事にはならない。
Dr.Roy W.Sweat
1981年にアメリカ・ジョージア州アトランタのロイ・スウェット博士
（Dr.Roy.Sweat）によってアトラスオーソゴナルカイロプラクティック
テクニックが考案されました。
これまでの専門的上部頸椎のアジャストメント（矯正）はD.J.パーマー
の復刻という形式が主流であったのに対しDr.R.W.Sweatはより小さな
力でアジャストメント（矯正）する為に専門器具による手法を開発したのです。
生体力学的な観点から、より安全でより科学力に進化させた手法が
アトラスオーソゴナルカイロプラクティックです。
アトラスオーソゴナルは、人体のx.y.zの軸に対し全てにおいて正しい
位置を確保できる優れた理論において構造的に治療する事ができます。
他のテクニックより高度で安定した治療を可能にしています。
アトラスオーソゴナルカイロプラクティックは、施術者においてその
精度が高く熟練していたならば、人類にとって大変有意義な治療効果が
期待できます。
これからのカイロプラクティックは、上部頚椎を高度な手法により
アジャスト（矯正）し、人類に貢献する事が目的となるでしょう。
カイロプラクティックは奇跡を生む事が出来る。
しかし、不正確なアジャストは何の役にも立たない。
Bartlett Joshua Palmer
カイロプラクティックの創始者の息子Ｂ.Ｊ. パーマーは、1930年ホール
インワン学説（H.I.O.学説）を発表します。
メジャーを解消するとマイナー（複数）が消失するが、マイナーだけを
解消してもメジャーは消失しない。
そして、メジャーは上部頸椎にのみ存在すると。一ヶ所のアジャスト
メントで複数のマイナーが解消される事象、Whole In One（一つで
全体という意味）と、頸椎2番の歯突起が頸椎1番の穴に一つ入って
いることを、ゴルフのHole In One（ホールインワン）とにだぶらせて、
ホールインワン学説（H.I.O.学説）と呼びました。
Ｂ.Ｊ. パーマーは、ホールインワン学説を立証するため、1935年～
1951年にかけて巨額を投げ打ちＢ.Ｊ.パーマーリサーチクリニックを
設立リサーチは、14年間続けられ多くの記録が残されました。
全米中の重篤な患者だけを受け入れ、当時の最新の医学設備を
用意して、医師によってさまざまな検査をしました。しかし、行なうこと
は症状に対する治療ではなく、ホールインワン学説に基づいた分析と
カイロプラクティックのアジャストメント（調整）のみです。治癒率90％と
いう医学会を震撼させるような数千例もの臨床結果を出したのです。
全米にカイロプラクティックを広めたＢ.Ｊ.パーマーが生涯をかけて
カイロプラクティックを研究し、そして研究の最終到達点として発表
したホールインワン学説（H.I.O.学説）
この様に実践医療・医学としてカイロプラクティックは発展してきております。
そしてその進化の先にバイタルリアクトセラピーがあります。
バイタルリアクトセラピーはコンピューターが作る共鳴振動を神経に
伝えるだけの優しい危険性の全くない治療法です。
簡単に表現すると機嫌の悪くなった小さなお子さんを抱っこして
背中を擦ってあげたり軽くトントンと刺激してあげると落ち着いて
スヤスヤと眠り始めたという経験をお持ちの方は多くいらっしゃる
と思います、これと同じことで大人になってもある周波数の刺激が
神経に入るとその神経がコントロールしている筋肉がリラックスして
ニュートラルポジションに戻るのです、筋肉がニュートラルになると
骨の位置も正常な位置に戻ります。
この現象を応用して背骨の周囲の筋肉（マッサージなどでは刺激
できないインナーマッスル）を一つ一つ丁寧に刺激して全てニュー
トラルにすると背骨が正常に整って中の脊髄神経は何の圧迫障害も
受けなくなり、脳と身体の通信網が正常に機能します。
イコール自然治癒力が正しく働きはじめ既に起こっている身体の
不調を治しますし、免疫力がしっかり働いて病気の予防を行える
身体になるということです。
更には背骨が整い脳への血液、髄液、神経伝達などの流れが
良くなると、思考・記憶などの能力が高まり仕事や学習の能力も
向上しますし、アスリートであれば運動神経の疎通が良くなると
身体能力が向上しますので記録更新につながります。
もちろんどんなに優れた治療方法でも１００％の治癒保障なんて
有りませんが、この治療方法だけで治すわけでは無く治療以外
にも、栄養学、運動、休養、など様々なノウハウの組み合わせで
治して行きますので、かなり治る確率は高くなると思います。
バイタルリアクトセラピーは、単に痛みや症状を楽にするだけの
ものではなく、「体が自身を治すことのできる力」＝「自然治癒力」
を取り戻す治療法です。
バイタルリアクトセラピーの発祥はカイロプラクティックに起源
しますが、アメリカの研究では、手による背骨の治療の再現性は
わず約６％に過ぎないという残念な結果が出ています。
しかし、この治療法に使用するバイタルリアクターを用いた結果
では７０～８５％という高い信頼性を誇っています。
数字が示す通り施術者の技術のバラつき、患者様の感受性などに
影響されないで誰が行っても同じ結果が出せるように開発された
治療法なのです。
バイタルリアクトセラピー協会は、これを限りなく１００％に近づけて
いくために更に努力と研究を重ねている治療家集団です。
何週間も、何か月も治らない症状を抱えていらっしゃる方は、
ご自身の自然治癒力が正しく働けていないのではと考えて、
出来るだけ早期に自然治癒力を取り戻す事が出来るケアを
受けて下さることを願います。
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