お盆は休みだったけど家族サービスで

普段より疲れたなんて人も多いのでは⁉

 

あ~しんどい~!

とにかく今日は寝起きからやる気がでない!

体がだるい…休みたい…という日はありませんか?

いわゆる疲れがたまった状態ですね、さあどう対処しますか?

 

いつもこのブログに訪れて下さいましてありがとうございます。

 

「自然治癒力を最大限に引き出すために何をすれば良いのか!」

 

予防医療センター『HAP』バイタルリアクトセラピールームからの

 

健康と幸福を手に入れて頂くための情報発信です。

 

 

疲労が蓄積されるメカニズム

そもそも疲労とは、身体が休息を必要としていることを脳に知らせるためのシグナルです。

その信号は、肉体的または精神的な活動の際に必要なエネルギーを作る過程で生まれる「疲労物質」の増加によって送られます。

疲労物質により細胞が傷つけられ、そこから老廃物が発生することで脳は「疲れた」というサインを受け取ります。そのため、運動したり緊張したりすることで疲労を感じるのです。

 

これは動物の本能で、普通は疲れを感じるといったん活動をやめて休むことができるようになっています。しかし人間だけは、興奮していたり幸福感や達成感に満たされていたりすると、疲労という警告を脳が無視したり、または疲れを感じているのに様々な状況に応じて我慢したりしてしまうのです。その結果、十分に疲労回復していないのにまた活動してしまうため、どんどん疲労が蓄積されるのです。

疲労が回復しないのはなぜ?

疲労は、私たちに休息の必要性と体の異常を教えてくれる重要な警報装置です。

本来は一時的なものであり、睡眠や休息を取ることで回復することができると考えられています。

疲労感がまったく解消しないという人は、知らず知らずのうちに疲労が慢性化しているのかもしれません。

なかなか疲れがとれない状態が半年以上続くことを、慢性疲労と言います。

 

疲労には、だるい・体が重い・力が入らないといった身体的な疲労と、集中できない・気分が重い・気力がわかないというような精神的な疲労があります。

 

疲労が回復しない要因には、体調や精神状態、日常の生活習慣が大きく関わっており、そのまま長引かせてしまうと病気を引き起こしてしまう可能性もあります。

 

疲労回復法には沢山の方々が見解を述べておられますが、私の考えとしてはまず、これを一番先にやっていただきたいのです。

それは、首の整体です。

慢性疲労を訴える方に多いのがストレートネックになっている人達です。

私たちの身体は基本的に脳と神経によってコントロールされています。

毎日のデスクワークなどの影響で首や肩の筋肉を疲労させてしまい、ケアを怠ると頸椎に歪みや捻じれが生じてその中を通る脊髄神経やその枝である末梢神経に圧迫が起こり、脳と身体との神経的な通信に障害が起こります。

 

疲労の種類と必要なアプローチ

疲労の種類は症状や原因によってさまざまです。また、体と心は互いに関係しているため、疲労によって生じる影響が一つだけにとどまらないことも考えられます。

 

ここからは疲労の種類についてご紹介します。

 

末梢疲労

脳以外の部分(末梢)が原因となる疲労を指します。筋肉疲労や眼精疲労も含まれ、動き続けたあとの倦怠感やだるさなどもその一つです。疲労しているのは筋肉のため、十分な休息をとれば回復が期待できます。

 

中枢性疲労

脳が長時間の緊張状態を強いられることで、調整能力が十分に機能しなくなった状態です。この状態が長期間続くと、認知機能の停滞や脳機能の障害を招く場合もあります。病気が原因となっているか否かで生理的なもの、病的なものに分類されます。

生理的疲労

病気以外での体の疲労のことを指します。主な原因は、過労・ストレスや、食生活の乱れ・睡眠休養不足・運動不足など生活習慣の乱れによるものと考えられています。

 

病的疲労

病気を原因とした疲労のことを指します。休息を取っても原因となる病気が治癒しない限り、だるさや倦怠感は継続・悪化してしまう可能性があります。

 

精神疲労

心(精神)の疲労が原因で、心がいつものように機能できないことを指します。無気力・無関心・神経過敏・不安感などの症状が現れるのが特徴です。

 

 

あなたの疲労をチェックしよう!

以下に記した症状に思い当たるものがあれば、あなたの疲れがとれないのは慢性疲労が原因かもしれませんよ。チェックしてみましょう。

 

イライラする

□不安だ

□落ち着かない

□憂鬱

□よく眠れない

□身体の調子が悪い

□物事に集中できない

□間違いが多い

□仕事中、眠気に襲われる

□やる気がでない

□いつもヘトヘト(運動後以外)

□朝、起きたときにグッタリし疲れを感じている

□以前と比べ、疲れやすい

□時間外労働が多い

□不規則な勤務でリズムが崩れやすい

□出張に伴う負担を感じる(移動・時間・時差など)

□夜間勤務がある

□仕事中の休憩がきちんととれていない

□仕事について精神的ストレスを感じている

□仕事について身体的負担が大きい

~「働く人の疲労蓄積度セルフチェックより」

 

自分でできる疲労回復方法

体を動かしたいと思いますか?食欲はありますか?ただ何も考えずに寝たいというときもあるでしょう。そのときの疲労度合いによって回復に適した内容も変わってきます。疲労の段階によって、ご自分ができることを探してみましょう。

ここでは休養・食事(栄養)・運動の必要性とアプローチ法を取り上げます。

 

休養

体を休めることは一番重要なポイントです。疲れた体と心を労りましょう。

睡眠

疲労回復に一番効果があるといわれているのが十分な睡眠です。睡眠中には日中使われている脳細胞が休まり、全身の新陳代謝・疲労回復が図られます。

一日に理想的な睡眠時間は6~8時間前後といわれていますが、十分な睡眠時間がとれているのならば、時間にこだわる必要はありません。

お風呂

入浴には体を休めるリズムを作ることができます。熱め(41~42℃)の入浴は起床時にさっと体を起こす効果があるのに対し、ぬるめ(38~40℃)の入浴は、副交感神経が優位になるため、睡眠前のリラックスに効果的です。

瞑想

心身療法の一つとされています。ストレス軽減や感情のコントロールに有効な精神統一法であり、心のバランスを整えるために効果的です。

瞑想法にはさまざまな種類があり、健康増進のみならず体の症状を緩和・回復に働きかけるものもあると研究が進んでいます。

米国政府調査によれば、不安感・痛み・うつ病・ストレス・不眠症・慢性疾患(心臓病、HIV/AIDS、がんなど)およびその治療と関連している可能性のある身体的または心理的症状など多くの疾患の対策に瞑想が活用されています。

 

香り

香りはリラックスを促してくれるので、生活のなかにも簡単に取り入れることができます。専用の器具がなくても、入浴時に好みのアロマオイルを湯船に数滴落とすだけで香りが漂い、癒しの効果を期待できるでしょう。

自然

森や山の中を歩くことでリフレッシュ・リラックスすることができたという経験がある方も少なくはないはず。森林浴で眠気やだるさなど身体的症状の改善や、ストレスからくるマイナスな自覚症状を下げられることが分かっています。また、マツなどの樹木から発散される「フィトンチッド」と呼ばれる成分は細菌やウイルスの繁殖といった殺菌効果だけでなく、香りからのストレス解消効果もあり、血圧低下や免疫力を高める効果の研究も報告されています。

食事

バランスの良い食事を意識すると、疲労回復に欠かせないビタミンやミネラルなどの消化吸収を改善させることが期待できます。また、少量でも食事を摂ることで、栄養補給だけでなく生活リズムを作ることができます。

疲れを感じているときは、内臓も同じように疲労していることが多いため、体調に合わせて消化吸収の良いものを選び、よく噛んで食べましょう。

栄養素

体を動かすためのエネルギーとなる3大栄養素(炭水化物・脂質・タンパク質)はもちろん、これらの吸収とエネルギーへの転換を助けるビタミン・ミネラルを豊富に含んだ食品をバランスよく摂りましょう。そのなかでも特に重要なものはビタミンB群・ビタミンCです。

情報の遮断

私たちの社会で流れる情報量が少し前のデータで10年間

に2万倍になっています。

これは必要で有るか無しかに関係なく流される情報量です。

脳に入る情報の容量は決まっています。

ですので、余計な情報が多いと脳が疲れてしまいます。

脳は疲れないように常に、情報の97%を捨て、3%だけの

情報を残すようにできています。

余計な情報をいれることで脳が疲れ、パフォーマンスが下がり、

結果として意思決定や正確な選択ができにくい状況になる場合が

あります。

余計な情報を入れなければ、脳が疲れず頭の中がすっきりして

パフォーマンスが常に高い状態に保つことができます。

ですから、時に疲労が溜まっていると情報を完全に遮断する

日とか時間をつくると脳の疲労を解消できるでしょう。

余談ですがアイソレーション・タンクをご存知ですか?

感覚を遮断するための装置であり、光や音が遮られた空間で、皮膚の温度に保たれた高濃度のエプソムソルトの塩水に浮かぶことで、皮膚感覚や重力の感覚を大きく制限することができる[2]。リラックスを目的として、また心理療法や代替医療として使われているそうです。

 

上記のようにまず自分で出来る疲労回復方法を実践してみましょう!

 

私たちは近年の環境変化により今までにない暑さなどを体験し、それに対して自律神経が対処してくれているのですが、自律神経も疲れている事は間違いないでしょう。

社会が様々な発展を遂げると同時に私たちが気付かないような反作用的な落とし穴がどこに潜んでいるか分かりません。

環境変化、温暖化、情報の洪水なども落とし穴かも知れませんね。

近年、心療内科に通う人がすごく増えているのも何か現代的な落とし穴に落ちてしまった人たちなのかもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

 

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