ミュージカル「ドラキュラ」の制作発表記者会見が21日、都内で行われ、和央ようか、花總まり、安倍なつみらが出席した。
この舞台では、主役のドラキュラ伯爵を、宝塚で男役のトップスターとして不動の地位を築いた和央が務める。女性が演じるのは世界で初の試み。
和央は「一般のミュージカルの中では男役をやることはないので、とても光栄です。男優、女優どちらにも出せない雰囲気を出せたらいいと思います」と意気込みを語った。
ドラキュラということで、劇中には血を吸うシーンが多数登場する。和央が「毎日、(共演者たちの)血を吸わせていただいて、クセになりそうです」というと、安倍が「昨日もずっと吸われ続けました」と発言、会場を笑わせた。
ドラキュラに翻弄(ほんろう)される女性を演じる安倍は、プライベートでの誘惑体験を聞かれ、「(ドラキュラのような人に)誘惑されたいですね。全然ないんですよ」とこぼした。
ミュージカル「ドラキュラ」は、8月20日から9月11日まで東京国際フォーラム、9月15日から18日まで大阪・梅田芸術劇場で上演される。