こんばんは
そろそろ、また 続きを書こうかしら…と
ameblo画面 に向かってみたものの…
その度に、昔のことを色々と思い出しちゃって
ものすごくナーバスになってしまうの
だってね、そもそも父と母が離婚した話なんて…
こんなネタ自体、もぉ 全然パッとしないもの(ネタミス、ごめんなさい)
それに、よく考えてみると
読んで下さっている皆さまからしたら、いったい誰の話なんだか…よく判らないわよね
(私です、本当にごめんなさい)
そんな どこの誰だか判らない話を、いつも読んでくださって本当にありがとう
集めてみたら、あらっ?なかなかナチュラルなドライフラワーね
(※ 前置きが長くなり申し訳ありません。
前回の続きです。)
いきなりだけど、
今1番 言わせてもらいたい事を書かせてもらってもいいかしら?
父が亡くなってから1度も連絡がないのよーーー!
私たちは実の娘なのにィーー!
(後妻さん、あなたは血の繋がりの無い他人ですけどね)
そうこうしている、今 現在だって
後妻さんが全てを牛耳っているなんて
後妻さんというのは、実は 我が家に出入りしていた お手伝いさんなの OMG
(※ その方をこちらではhaさんとさせていただきます。)
haさんは父より5歳年上の方で、〇〇県から男の子を1人連れて
30代の頃に上阪して来られたみたいなの
母が父と正式に離婚をした翌年には、もう入籍してたみたい…
母が他界した際に取り寄せた戸籍に そう記載されていたから…
速攻ね
※ 父の精神病を悪用されていなければいいのだけど、付け入られても仕方のない理由ばかり
シャレにならないわ
確かに…
女性が子どもを育てながら、たった1人で生きていくというのは
今も昔も大変な事だと思うの
その大変さは、間近で母の姿を見ていた私達には痛いほど分かるわ
わかる
でもね、だからと言って
していい事と悪い事の分別って
あると思うのよ
後妻業を地で行くhaさん
かなりエグい
私達が育った東灘区の土地と建物は
ちゃっかり5年前に売却しているようなの
全てはあの時…
※ あの時の事は、また後日詳細を書かせていただきたいと思うの
お粗末で、全くつまらないし冗談みたいなお話なのだけど…
実話なんです
※精神を病んでる父はいいように利用されてた?
はぁ〜ha ha〜haさん
ため息なのか、笑いなのか、名前なのか…
もう私には分からなくなってきちゃった
しっかりして!気を確かに持つのよ!
本当にもう、父って つくづく幼少期からずっと気の毒な人…
って言うか不運な人
そんな父の血を受け継いでる私たち姉妹も
不運過ぎて笑えない…
きっと父は死んでも死に切れない
でしょう…って思うと、私も哀しくなるわ
本当に馬鹿!正真正銘の…おばかさん
だから毎日、せめてもの想いで ” 般若心経 ” を唱え 供養をする日々を過ごしているの
父の御霊は、きっとあの世へ行っても落ち着く事はないだろうし
浮かばれやしないわって、邪推してしまうほどよ
そして、旧家の田舎で育った母の離婚後は
それは大変な目に遭っていたようなの
当時の田舎は、どこも体裁を重んじるしきたりが今よりまだまだ色濃く残る時代だったから
離婚なんかして実家に戻れば《出戻り》と笑われる?と言う風習っていうのかしら
狭い村社会では、昔はよくあった話なんだって
つまらない家のメンツ的な理由だけで、女性が不幸になるなんて…
ほんっとバカみたい
結局、母は
実家に戻る事を許されなかった
(どれだけ無情なのよ
まぁ、だけど実家からの経済的支援だけは、しっかり受けていたので
それだけがせめてもの救いだけど…)
これまで、何不自由ないお嬢ちゃんで育ってきた母は 実の親から
初めて苦労を強いられてしまったってワケ
もちろん、祖父母に悪意があった訳ではないし
意図した訳ではないにせよ
結果的に、母は苦労を味わうことになってしまったのね
そして 私たち3人姉妹を育ててくれた母は
孤独と苦労の末に
14年前に癌で他界したわ
辛くなってきたところで
続きは一旦 横に置かせていただいて…
amebloさん
ナイスなタイミングよ
楽しかった過去の思い出を…
今こそ語りたい私
洋裁が好きな私は、実は絵を描く事が昔から大好きだったの
幼い頃からの唯一の現実逃避だったのね
泣ける〜
久しぶりに楽しく描いたわ
ちょうどその頃に、ドレスのデザイナーを募集していた会社があったもんだから
試しに送ってみたのよ
もちろん、履歴書も志望動機もちゃんと添えてね
(株)アンデ〇って会社だったわ
だけど合否の通知がなかなか来なくて
ひと月もかかり過ぎじゃないのって
でも、もしかしたら ひょっとしたら
合格かしらなんてね
今思えば呑気よね、本気で思っていたの…
そしたら、ガーン
やっと届いた通知には(当然だけど)不採用の文字…
年齢がネックだったのね…と諦めて半年も過ぎて
年が明けてすぐくらいだったかしら?
たまたま見ていたページに広告がピロン〜
あれ
どっかで見たような
あれれ
キャバ嬢のドレス通販
(株)アンデ〇の製品だわ
…と、ここで既製品が出来るまでを書かせていただくわね
《製品が出来るまでの流れ》
①デザイン画を企画室で検討。(今回の早さから、社長企画で即私のデザインを使用した!って話 )
②パターンを起こして(トワルチェック←社長が立ち会っていると思われる)
③サンプル修正(1stサンプル,2ndサンプル)
④企画書を最終修正したら、工場に既製服の製造の発注をする。→量産へ
ここまでで、商品が店舗に並ぶまでに半年〜7カ月を要するわ
※私は昔デザイナーをしていたので、その点は熟知しているつもりよ。ちょうど期間も一致するわ。
偶然ならいいけど…
どう見ても、コレ…
とっ、〇作じゃないの?
ネット社会の現代に、いくら何でもあからさますぎよ?
恥も外聞もない、世知辛い世界ね
特にアパレル界は、貪欲な生き残りを賭けた世界でもあった(蘇る記憶〜)
だけど、ホンマに気ィ〜悪いわぁ〜
大阪弁で失礼しました
これに限らず、何だか最近、不運に見舞われている気がするわ…
考えすぎかしら?
気のせいよね?
それにしたって気分が…
今日もお読みくださってありがとう
アルベデルチ
アルベデルチ
アルベデルチ…
※気分が優れず、眠れない毎日のため
しばらくお時間を頂戴いたします