時に、笑顔に見える動物は存在するが、あからさまに合図として笑顔を使用する動物は、人間以外にいないのではないか、と、思う。笑顔は人間の持つ独自のコミュニケーションツールであろう。せっかくそういった特別なツールを持ってい

るのだから、これを有効に使わないというのは、宝の持ち腐れではないだろうか。

ちなみに、笑顔は他者に向けるものではなく、自分に向けるものだということに多くの人が気がついていないようだ。

別に、鏡に向かって笑いかけろ、という意味ではない。

つまり、他者に笑顔を向け続けた結果が誰に反映されるか?と考えれば、笑顔は自分に向けるものだという意味も理解できるはずである。

即効性があるようでいて、意外に持続性が必要な笑顔は、その持続性に見合った効果が得られるのである。

とにかく笑顔を絶やさずに過ごすことが、結果、自分の環境を快適にすることは、体験すれば分かることなのだ。