今日はスタッズのお仕事について少しお話し致します。

ハップストアにあるSTANDARD RIVET社のスポッツセッターマシン。

アメリカから取り寄せもう20年以上使っています。

鋳物で丈夫ですが、酷使してアームが折れて溶接で直したりもしています。

シリンダーにスポッツをセットし、

ペダルを足で踏んで皮革に穴開けとセットを同時に出来る優れ物ですが...

百発百中と云う訳には行かず。ロスも少なく有りません。

だが、しかし!これを使わないと出来ない仕事があるのです。

企業秘密ですが笑

 

こちらは専用治具駒 

スポッツの形状や大きさに合わせて各種用意しています。

スムースに仕事ができる様に時々、

注油&ペーパー掛けのメンテナンスも大事です。

たまにお客様から「スタッズ教えて下さい」と言われます。

(日本ではスタッズと言いますが、アメリカでは何故かスポッツと言います)

レザークラフトの教科書や先生は数多いらっしゃいますが、

スタッズの教則本や教則ビデオ的なものってあるのでしょうかね?

以前、YouTubeで誰かが掲げてるのを観た事有りますが、

肝心の知りたい部分は端折りでした。

革に穴開けてスポッツセットして足を曲げて叩いて終わりなんですが、

やり方は人それぞれで、自分も全くの独学の我流です。先生は居ません。

誰か詳しくて心優しい方が居たら教えを乞うたい。

と思いましたが結局現ず。。

何度も試行錯誤を繰り返し、25年間やっていますが正直、

未だに正解もゴールも見えません。。

全自動でスタッズベルトを作る製造機が有れば欲しいです。

最近は老眼が進み、細かい仕事が億劫です涙

でも出来上がった物をお客様にお渡しして、

笑顔で喜んで貰えるとホント嬉しくて、それが励みになるのです。

そしてまた今日より明日、より良い仕事をする為に

マイペースですが精進出来るのです。 感謝!