3/3(木)海を渡り到着した荷物、その中身は...

 

これらは、Vintage Guitar Magazine 2017年5月号で

撮影された実際のバックルとベルトです。

グレッチが1955年から1959年にラウンドアップモデル6130ギターを、

1974年から1978年にカントリーロックモデル7620ギターを

製造していたときにテールピースの装飾パーツとして使用されました。

 

上から順に

① グレッチが1954年のラウンドアップギターで使用した

1954年頃のフォーゲルバックル。

サイズ30インチのブラックレザーのフォーゲルベルトが付属。

 

② グレッチが1955-1959年のラウンドアップギターで使用した

1955年頃のチャックワゴンシーンのバックル。

サイズ36インチのブラウンレザーフォーゲルベルトが付属。

 

③ 1974〜1978年のカントリーロックギターでグレッチが使用した

1974年頃のロングホーンバックル。

サイズ32インチタンレザーのフォーゲルベルトが付属。

カントリーロックに関しては他のタイプのバックルも確認されています。

 

2017年5月号VintageGuitarMagazine

表紙は'55〜'57 GRETSCH #6130 ROUND UP

テールピースに注目!

 

 

 

上下のカービングタイプは

 

カウボーイホワイトギターケースのトリムに

 

中央のサボテンと牛柄のタイプは知っている方も多いと

思いますが、

ギターストラップや

 

#6130ラウンドアップのサイドトリム

 

#6169 エレクトリックツインウエスタンギターアンプの

装飾にも使われていました。

ギターアンプにはバックルまで付いてる!

このアンプ復刻してほしいなぁ〜

 

ベルト裏側にはVOGELのスタンプが

 

 

 

3ページに渡って紹介されています。

 

'55〜'57 GRETSCH #6130 ROUND UP

 

 

'74〜'78 GRETSCH #7620 COUNTRY ROC

ROCKじゃなくてスペルがROCなのがミソ。

型式的にはJETシリーズに似てるけど微妙に違う。

このモデルのGマークは50年代の焼印風とは違いプリント、

90年代の復刻グレッチはこのGマークをトレースして

作られたと推測、だからスペックが年代チャンポン

になっちゃったんだねぇ〜きっと。

昔はCOUNTRY ROC安かったけど今は

プレミア価格で取引されています。

 

個人的には80年代にTHE MODSのギター苣木氏が使っていたのが

印象に残っています。テールピースのバックルは敢えて

外していたのでしょうか...謎?

 

’54超初期モデルにしか使われなかったタイプ

本物初めて見ました。

 

'55〜'57タイプ

これは以前レプリカも出てた筈。

現行品のグレッチに付いてるパーツは

実際どうなってるのだろう?

 

COUNTRY ROCに付いてたタイプ

 

何だかんだ言っても

VINTAGE GRETSCH GUITARが大好きです。