ようやく良い季節ですが只今、絶賛花粉症中です。。

と云う訳でお客様からご注文のスーツが出来上がりましたので

ご紹介致します。

 

ハイ!こちら昭和ムード全開の

コンテンポラリー風スーツです。

今回は敢えてヒョウ柄のオープンシャツを合わせ

不良ぽくコーディネートしてみました。

勿論シャツ&タイでもバッチリ決まります。

 

シングルセミピークラペルの1つ掛け釦仕立て。

袖釦も敢えて1個です。

フロントカットはスモールラウンド仕様です。

胸と両腰のポケットは両玉縁でフラップ無しにしました。

 

何と云ってもデットストックのウーステッド生地が最高です。

細かいストライプ柄は幾つもの色が織り込まれ、

大変凝っています。打込みが良く、生地の目が詰まっております。

発展途上国で作られている量販紳士服専門店の吊るしとは

明らかに一線を画して居ります。

襟とラペルには青糸でAMFステッチ(ハンドステッチ)を

施して居ります。

 

「拝み釦」「夫婦釦」などと呼ばれる仕様は

 

普通に掛けたり、

 

こう云う風にも掛けれます。

 

化繊のワイン系裏地は背抜き仕立てのパイピング処理仕様、

袖裏地はクラシカルなストライプ柄です。

 

背中はノーベンツ仕様

 

スラックスは太過ぎず細過ぎずの敢えてのワンタック仕様、

ベルトループはトップから1cm程下げています。

 

サイドから見ると前側が少し下がり、腰後が少しせり上がっています。

履き易いスラックスとはこう有るべきと考えます。

1950年代のスラックスによく見られる両玉縁のスラントポケット、

サイドには上着と同様のAMFハンドステッチを施しています。

 

お客様のご要望で尻ポケットは右側のみとしました。

ポケットは全て両玉縁に統一しました。

腰上のV割は往年の紳士服を再現して居ります。

 

Y野様に喜んで頂ける事を願って居ります。

 

男性のスーツ姿は最高にカッコ良くなくてはならない!

と私は考えます。その為に最も重要な事はサイズ感です。

吊るしのスーツも体に合えば問題無いのですが、

大抵は何処かが合いません。。それに気付かない方、

妥協している方が本当に多いと感じます。

なので最初から体型に合わせて作る事をオススメ致します。

採寸、生地選び、デザイン、コーディネートetc...

どうそご相談くださいませ〜