プチ革ジャン.ナイト

「勤労感謝の日」昨日１１／２３（木）は
’５９TRIUMPHを購入した舟木くんが
札幌から来てバイク＆革ジャン談義の後、
久しぶりにカフェタイムトンネルに行きました。


名物のハンバーグの乗ったヴォリューム満点の
チーズドリアを美味しく戴きました。

帰り際に浦さんが「マチレス見てく？」と言ってくれたので
車庫へ向かうとそこで見た物は...

何と１９２８年製の英国車MATCHLESSでした！


８４年前のオートバイは今にも土に還りそうな（失礼）
とまでは言わないが経年の錆で全体が赤茶色でした。


タンクには巣穴が開いてたり、タイヤなどのゴム類は変質硬化していても
バイクの原型を留めて居り、蘇生を待ち望んでいるかの様でした。


タンク上にはスピードメーターが付いていた跡が残っていました。
当時、日本に輸入された２台の内の１台だそうです。
このバイクが息を吹き返すのはいつでしょうか？


サイドバルブ式のVツインエンジンです。


これはエンジンをスタートさせる時にガソリンを
シリンダー内に入れる為のコックです。
古いハーレーダビッドソンにも付いてました。



ルーカス製のライトに付くアンペア計


こんなデザインも手が込んでいてお洒落。


これはオイルの量を調整する蓋？
パーツの作り込みがホントに細かいです。


マチレスを堪能した後は浦さんご自慢の
’４６インディアンチーフを見せて貰いました。
いつ見てもピカピカです。


インディアンルームでくつろぐ浦さん、
画になり過ぎです。


タイムトンネルを出て西原くんを誘い
ハップストアへ戻りました。
プチ革ジャンナイトの呈で記念撮影しました。