僕が18歳位の頃からずっと付き合いしてた旭川の骨董品屋の社長「時代屋」の浜田さん。。2006年の1月に46歳の若さにして癌で亡くなってしまったが時々思い出す。。食事やお酒もよくご馳走になった。浜田さんとの想い出は沢山有るんだけど、結婚前に嫁とよく出入りしてて「早く結婚しなよ!同棲してるんだったらどっちみち一緒だべさ!?」的な事を云われて後押しされた気がする。そんな浜田さんも結婚は早かったらしく、若い頃のアルバム見せてもらったり。。浜田さんは先輩だったけど全く偉ぶらずとても楽しい人だった。色んな事を教えてもらった。商売もどんどん延ばしてTVにも出演したり手広くやってて有名だったが僕の事はいつも温かく迎え入れてくれた。プリンスグロリアで遊びに行くと僕を見て「リーゼントで革ジャン着てた若い頃が懐かしい」っていつも言われた。口鬚とポマード頭、冗談ばかり言ってよく笑ってた。亡くなる前に一度嫁と見舞いに行ったが病室でも気丈に商売の電話をしてる浜田さん、「堀くんも気をつけなよ!自営業だから自分で体の管理しないとダメだよ!」って言われて。ひとつ心残りはバイクも大好きだった浜田さんに自分のハーレーを見せたかった。僕の心で生き続けてる浜田さん、どうぞ天国で安らかにお眠り下さい。。