思い出したことがありました。
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それは小学校中学年の時、
同級生のお父さんがテレビに出演して
カッコよくて自慢の父親なんだと
だいぶほめられていたのだけれど、
その時
わたしは
自分のお父さんのほうがカッコイイ!
!
と思って
全力で
それを母親に伝えたのだ。
それを、思い出した。
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中学生の頃から
家庭内別居が始まり、
思春期も重なり
父親とは顔を合わすのも嫌になり、
高校生の時には
母方の祖母と同居することになったので
別居となり
大学生の時に久しぶりに会ったきり、
正式な離婚が社会人になるかならないか
なってからか(不確かだー)
に、成立した。
今は生きているのかどうかも
わかりません。
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そんな環境・状況が長いので
小学生の時に
そんなことを思ったことがあったなんて
忘れていた。
でも、
思い出したら、
その時の感情
友達のお父さんよりうちのお父さんのほうが!
っていう気持ちがグウッと蘇った。
すごいね。
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お父さんのこと好きだったんだねー。
私。
