フラッシュカード | YUKAのおもちゃ箱

YUKAのおもちゃ箱

ダウン症があるために筋力が弱い子供の運動機能の発達を促す遊具、
知育に役立つ手作りおもちゃ、言葉や数を理解するためのオリジナル教材の作り方、成長記録などをご紹介しています。

≪5年生・2月16日≫
漢字フラッシュカードの『犬』をクリックすると「飼い犬」「愛犬」「犬小屋」「野良犬」「番犬」などの言葉が次々と出てくるので、説明をしながら一緒に見ていました。
…「名犬」について説明しようとしたときのこと
有香「分かった。名犬チーズ わんわんわん」
母親「何それ?」
有香「アンパンマンや」
母親「何の歌?」
有香「勇気りんりん」

 

…検索すると『勇気りんりん』の2番の歌詞の冒頭でした
母親「すごいね。何でそんなん知ってるの?」
有香「いつもテレビ見ているからや」

 

 

≪5年生・2月17日≫
…3年生の漢字フラッシュカードで「号」を見せながら
母親「ごう」
有香「…」
母親「建物の、一号館、二号館などの号よ」
有香「分かった。テレビで言ってたやん」
母親「何て?」
有香「ごうはどこにおるのじゃ~って」
母親「あれは江(大河ドラマ・信長の姪)」

 

はやり耳からの情報だけでは弱いと感じます。見せることが大切ですね。
3年生の漢字は7割ほど読めませんでした。何の支援もしていないので、当然といえば当然です。
これからは毎日、少しずつ読み書きの練習をしたいと思います。