つばめグリル | YUKAのおもちゃ箱

YUKAのおもちゃ箱

ダウン症があるために筋力が弱い子供の運動機能の発達を促す遊具、
知育に役立つ手作りおもちゃ、言葉や数を理解するためのオリジナル教材の作り方、成長記録などをご紹介しています。

≪中2・3月1日≫
父親と東京駅で合流し、3人で日本橋の三越へハート展を見に行きました。
三越でのハート展はものすごく華やかで、神戸のNHKでのハート展とは比較になりません。

夕方、母親の学生時代の友人2人(父親と面識あり)との待ち合わせ場所である、渋谷のハチ公前へ行きました。
久しぶりのハチ公前は、想像以上の人でごったがえしていて驚きましたが、携帯があるので無事に出会えました。

母親「どこか、お店知ってる?」
友人「早くどこかに入らないと、入れなくなるね」
友人「有香ちゃんは何が好き?」
母親「肉」
友人「つばめグリルはどう?」
有香「つばめは…
母親「つばめを食べるんじゃない。お肉を食べるの」
有香「行く」

 

…18時前にも関わらず、つばめグリルには待っている人が大勢いました。私たちも列に並び、しばらくして、席につくことができました。メニューを見ながら。
友人「有香ちゃん、何を食べる?」
有香「ドイツ鍋」
友人「食べてる人、見たこと無い 爆  笑爆  笑

 

…結局、ドイツ鍋は頼まずに、全員、ハンブルグステーキを食べました。
有香「あの~、メル友になってください」
友人H「良いよニコニコ
有香「あの~、メル友になってください」
友人C「良いよニコニコ

 

…おしゃべりし過ぎて、食べ終わるのが最後になった有香が食べ終わって一言
有香「さあ、お茶飲みに行こか口笛
父親&母親 爆  笑爆  笑
友人 爆  笑爆  笑

場所を移動すると、5人で座れる席が見つからないかもしれないので、そのままつばめグリルでお茶を頂きました。有香を中心に話に花が咲き、とても楽しい時間を過ごせました。
有香を可愛がってくれる友人たち。本当に有り難い存在です。
学生時代の友人って、共に過ごした時間は短いのに、人生においてかけがえの無い存在になりますね。