日本ダウン症療育研究会 (申し込みは11日15時まで) | YUKAのおもちゃ箱

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ダウン症があるために筋力が弱い子供の運動機能の発達を促す遊具、
知育に役立つ手作りおもちゃ、言葉や数を理解するためのオリジナル教材の作り方、成長記録などをご紹介しています。

≪令和3年3月11日≫

 

日本ダウン症療育研究会の、12日から始まる研究会について記したいと思います。

 

 

❶「ダウン症児の身体能力とリハビリテーション」 昭和大学病院リハビリテーション科 真野 英寿

❷「詩は生きる力~言葉を育むためにしたこと・しなかったこと~」 村上喜美子・有香 

❸「ことばを育てるかかわり~絵本を使ったやりとりの工夫~」 大阪医科大学 LD センター 水田めくみ

❹「ダウン症児への臨床介入について ~内分泌疾患を中心として~」 大阪医科大学 小児科 黒柳裕一

 

❶の真野英寿先生は↓の翻訳の監修をされた先生だそうです。

 

 

❷は私と有香の二人で3か月がかりで作った約40分のビデオです。

 

ビデオは『弱いはつよい』と二人の自己紹介から始まります。

 

自己肯定感を高めるためにしてきた取り組みの紹介…

 

育ててみて分かったこと…

などなど、この21年間の取り組みをぎゅっと凝縮した内容になっています。多分笑い泣き

 

玉井浩先生にお伺いしたところ

❶乳幼児~小学生の保護者対象

❸乳幼児~小学生の保護者対象

❹乳幼児~中学生の保護者対象

だそうです。

❷の私と有香のビデオも、乳幼児~小学生ぐらいのお子様の保護者さまが対象になると思います。

 

期間中は何度でも視聴できるそうです。

乳幼児の保護者様でも、赤ちゃんを誰かに預ける必要もないし、

会場まで出かける時間も交通費も要らないし、

よろしければチケットをご購入ください音譜

申し込みが本日の15時までなので、今頃、何ですが…笑い泣き