《令和2年6月2日》
有香からラインが届きました。
もう17年ぐらい前に大学の先生からお聞きした話を思い出しました。
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この時に先生は、
＊書くことが全てではない。
＊代用品で良い。
というようなことを仰いました。
先生の仰る通りだったなと、今、思います。
目覚ましい機器の発達により、本当に、気持ちを伝えやすい時代になりました。有難いことです。
先日↓この本を購入しました。
有香の言葉を伸ばすことにとらわれて、この本に出てくる子どもたちのような、キラキラした子ども時代を与えられなかったな…と思います。
もう教育期間は過ぎたし、コロナが収束したら、有香と一緒に、この大きな忘れ物探しの旅に出たいと思います。旅行ではなく、心の旅に。