障害者総合支援法は、障害のある人たちが孤立せずに地域で暮らせるよう、いろんなサービスの仕組みを定めた法律です。この法律が2016年5月に改正、新しいサービスが2018年4月1日からスタートしたそうです。(詳しくは各自でお調べください)
ざっくり書くと、今回見直された改正の柱は3つだそうです。
1️⃣新たな地域生活の展開
2️⃣障害者のニーズに対するよりきめ細かな対応
3️⃣質の高いサービスを持続的に利用できる環境整備
3️⃣ですが、どういうことかと言えば、
『高齢障害者の介護保険サービスの利用者負担軽減』
一言で言えば、
『障害福祉サービス』と『介護保険(65歳以上)』が併用されて、1割の負担で済むことになったそうです。
ただし、条件があります。
60歳までに『障害福祉サービス』を利用しておかなければなりません。
法律は改正されるかもしれません。注意を怠りなく😅