「どおして○○したのって聞いて!」とよく言うようになりました。
小学校での話もほぼ正確に伝えてくれます。
英単語をよく覚えるようになり、「歯ブラシは英語で何て言うの?」などなど、質問されて困っています。
有香「見て、ロケット。地球まで飛ぼうかなぁ~」
母親「何て?」
有香「地球まで飛ぼうかなぁ~」
≪10月3日≫
…有香の算数の宿題をみていました
有香「お母さん偉いじゃないか!上手!」
≪10月5日≫
母親「早くして!」
有香「あなた、怒りんぼやな!怒ったらあかん!」
≪10月7日≫
…車中で
有香「ヤロー、ヤロー」
父親「ヤローって何?」
…有香が黄色い看板を指差す
母親「わかった、yellowだ!」
…ハロウィンパーティーのために用意したお菓子を有香が食べてしまいました
有香「有香ちゃんが、おっとっとを1個(袋)2個(袋)食べて、お母さんがアングリィー。怖かった!」
母親「可愛いなぁ~」
有香「何でお母さんは有香ちゃんに可愛いって言ってくれたの?」
母親「そんなことが言えるようになったの!」
≪10月9日≫
…母親が有香のジグゾーパズルを落として、バラバラにしてしまいました。
有香「パズルはぐちゃぐちゃを(に)しないでください」
母親「はぁ~い」
有香「有香ちゃんは~、ぐちゃぐちゃしたらぁ~、有香ちゃんは、泣きたい気持ちになるから~」
母親「ごめんなさい」
有香「いいえ」
有香「いつもアングリーって怒るのは○○ちゃん」
≪10月13日≫
母親「これ何?」
有香「有香ちゃんとキティーちゃん」
母親「これは?」
有香「さくらんぼ」
母親「これは?」
有香「お花」
有香が着ていた服と、キティーちゃんの服を見て驚きました。キティーちゃんの耳の所には、お花も描かれていました。
≪10月15日≫
…母親がテレビを見て笑っていました
有香「何しとん?笑ったん?笑ってるん?!」
有香「ねえ、人間には骨がある?」
…有香が水筒に水をくんできました
有香「『何で入れたの?』って聞いて!」
母親「何で入れたの?」
有香「あのね、飲みたかったからよ」
≪10月16日≫
…ピアノを弾きながら歌っていました。
有香「『何を歌ってますねん?』って聞いて!」
父親「何を歌ってますねん?」
有香「はないちもんめ」
有香「お母さんの台所はキッチンって言うのよ」
≪10月17日≫
…父親が有香を呼んだときのこと
父親「有香ちゃん」
有香「何かご用?」
…あまりに可笑しくて、夫婦で大笑い。
母親「誰から聞いたの?」
有香「A君」
母親「A君が何ていうの?」
有香「何かご用~?」
…18日に担任の先生にお聞きしたところ、「何かご用~?」はA君の口ぐせだそうです。
≪10月18日≫
…宅配の牛乳瓶を指差して
有香「これ誰が入れてくれたん?」
母親「牛乳屋さん」
有香「違う!牛さん!」
有香「ニュースは大嫌い!見たくない!」
…その後、バラエティー番組を見て大笑い。
…いつも寝る前に歯を磨く父親が20時に歯を磨いていました
有香「今日どうしたん?もう寝るの?」
≪10月19日≫
…登校途中のこと、「早くして!」と言いたい気持ちを抑えていました。いつもいつもせかされて「早く!早く!」と
言われるのも嫌だろうと思ったからです。
有香「目が怒ってる!」
母親「えっ何?」
有香「お母さんの目がアングリィー!」
この1週間ぐらいで、明らかに目に見える違いがありました。例えば、テレビのバラエティー番組の司会者のセリフを口真似して大笑いしたり…。どうやら人の話の内容がよく分るようになったようです。今日は有香に、私の口に出さない気持ちを読み取られ、驚きました。
≪10月25日≫
有香「糊がカチカチになったから買って。しなもんのやつ。自由帳もね」
…教室で調べたら、有香の糊がなくなっていました。自由帳も使い切っていました。
≪10月26日≫
有香「糊が鼻についたのをMさん(スクールサポーター)が自分のタオルで拭いてくれた」
…担任の先生にお聞きしたら「昨日確かに顔を拭いてもらっていました。糊とは知りませんでした。よく気のつく優しい方です。今年度はたくさんの学生さんに支援をしてもらえて感謝しています」とのことでした。
≪10月27日≫
有香「お母さん、これ何?」
母親「ぶどう」
有香「5でした。ファイブ!」
…ハムの袋が落ちていました
母親「有香ちゃんハム食べたの?」
有香「おばけがこっそり出てきて、そんでなぁ~、ハムを取っちゃった」
母親「おばけがとったん?有香ちゃん見てたん?」
有香「見てたけどなぁ~、おばけがこっそり出てきて、ハム取りに行ったで」
母親「おばけに注意せんかったん?」
有香「注意せんかったら冷蔵庫を開けてハムを取って、おばけの家に行った」
母親「有香ちゃん、嘘ついたらあかんよ。食べたのは誰?本当のこと言い」
有香「正解はおばけ。おばけが食べちゃった」