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ブログランキング第1位の

「老後資金2000万円不足問題」

https://blog.ameba.jp/ucs/entry/srventryupdateinput.do?id=12562095764

 

麻生財務相の

老後資金

2000万円不足発言

以降、

お客様やご相談者様からは

『NISA』と『iDeco』のご質問が

爆発的に増えています。

 

 

それもそのはずで、

実際には老後資金不足額は

2000万円ではなく、

人によっては

3000万円~

 

長生きする人で

5000万円以上不足する

 

なんて話もどんどん出てきています。

 

 

先日も総務省から

興味深いデータが発表されていましたので

皆さんにもご紹介しておきたいと思います。

 

 

総務省が5年ごとに実施している

「全国消費実態調査の家計収支」に関する

結果は以下のようになっています。

 

 

中でも

47都道府県別に

世帯主が65歳以上

(一般的に年金も厚くお金を持っている世代)

高齢者世帯の

金融資産を算出したところ

その金額は地域的に大きな格差、

相当な開きがあることがわかります。

 

以下に上位下位の

10都道府県を列挙しています。

-----------------------------------------------------

上位県             (万円)

1位  東京都   2689

    奈良県   2527

    愛知県   2519

    神奈川県  2439

    岡山県   2356

    石川県   2277

    和歌山県  2275

    兵庫県   2239

    香川県   2211

10位 富山県   2205

 

下位県             (万円)

47位 沖縄県    660

    青森県     874

    秋田県   1184

    大分県    1221

    鹿児島県 1275

    宮城県   1285

    山形県   1294

    宮崎県   1309

    長崎県   1336

38位 福島県   1450

----------------------------------------------------

 

この数字はあくまでも

一般的に年金をたくさんもらい、

一般的にお金を持っていると思われている

高齢者世帯の金融資産です。

 

 

地域によってこれほどの格差があるとは

なかなか想像がつきにくいと思いますが

おそらくこの格差は

今後さらに広がると思われます。

 

 

なぜなら

地域ごとの

大きな賃金格差や、

持っている

お金の預け場所が

全く違うからです。

 

👇

 

【所得格差】

 

【賃金格差】

 

 

【学歴格差】

 

 

 

そして、

世帯主が65歳以上の高齢者の

金融資産の中身を見てみると

 

例えば

奈良県は、

株式や投資信託を

保有する割合が他に比べると極めて高く、

 

石川県や富山県等東北3県

共働きが多く落ち家比率も高く、

金融資産も多い。

 

 

 

一方で

非正規雇用が多い地域や

産業基盤が薄い地域は

貯蓄額が少なくなる傾向にあります。

 

 

由々しきは

65歳以下の世代

例えば

20代の働き始め世代や

30代から40代の子育て住宅購入世代

については、

一般的な貯蓄額は

ゼロ~300万円と言われています。

 

 

この問題は少し深刻に考える必要があると思っています。

 

なぜなら、

今の65歳以上の世代

昭和30年以前に生まれた国民であり

当時の預貯金金利は

最高で6%~9%ほど付いていた、

まさに日本が高度経済成長を

謳歌していた時代の生き証人です。

 

今となっては夢のようなお話ですが

銀行や郵便局に

放っておいても

8年たてば

お金が2倍になっていた時代

の方々です。

 

問題は、

その方々の金融資産でさえ

平均で2003万円しかない?と言う事実です。

 

 

と言うことは、

現在の20代~50代のあなたは

どのようにして金融資産を増やせばいいのでしょうか?

 

銀行や郵貯に放っておいても

残高はほとんど増えず、

それどころか送金や出金を繰り返していると、

場合によっては元本割れしている

ことさえ考えられます。

 

 

そして、

今の高齢者は

80歳後半から90歳前半で

お亡くなりになるケースが多いわけですが

 

その時、資産は相続により

次世代に引き継がれていきます。

その時相続税を支払うことで

財産の目減りが発生するわけですが

 

ここで更に考えなくてはいけないのが

相続税の支払い義務が発生する国民の数も

増加すると言うことです。

 

現在年間死亡者数は約130万人ですが、

相続税を支払う人の数は約10万人です。

5年前までは約5万人ですから相続税支払い者は

5年で2倍に増えたことになります。

 

これは

平成27年に相続税の基礎控除が引き下げられた為、

(5000万円+1000万円×法定相続人

⇒3000万円+600万円×法定相続人)

一機に2倍になったのです。

何ということでしょうか…

 

 

しかしこれは国家運営において

採用されるべき術であり

その状況を踏まえて

自分や家族の財産を

少しでも有利な状況に導いていく必要があります。

 

その為には

いつも申し上げている

『つみたてNISA』や『iDeco』で

コツコツと積み立てていく事が

賢く効率的に将来の金融資産を

増やす方法だと思います。

 

投資に迷っておられる皆さんも

少しでも早い段階から

『つみたてNISA』や『iDeco』で

コツコツと積み立てていく事をお薦めしています。

 

 

この機会に

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K.Blue プロフィール
2016年にファイナンシャルプランナーとして独立し、口コミのみで金融コンサルティングや子供たちの為のお金の教育を手掛ける。
2019年からは、そのノウハウを活かしてブログコンサルや講義、セミナーなど、独自のサービスの提供開始。
これまで約23000人の個人様や1000社以上の法人様のお金や生活、事業にかかわる「攻める、守る、備える」について幾多の業務に携わるも、このままでは日本の証券市場は良くならないと考え、今後の特に個人向け金融サービスの在り方を変えていこうとしている真っ最中。

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 😊 K.Blue

FP事業部

代表ファイナンシャルプランナー 兼 相談員 

ブルー・ストーン・ファイナンシャル・コンサルティング

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