将来や老後が不安だから
子供が産めない社会
でいいのでしょうか？
毎年生まれてくる子供の数の
約1.3倍
日本国民が亡くなっているのに・・・
お金の貯蓄術とその喜びをお届けする
ファイナンシャルプランナーの😊K.Blueです。
ブルー・ストーン・ファイナンシャル・コンサルティング
Blue Stone Financial Consulting
昨日、
安倍総理が約1年間の任期を残して
辞任を表明されました。
2012年以降、
アベノミクスをスローガンとし、
リーマンショックや東日本大震災により、
歴史的にも類を見ない落ち込みを見せた日本経済を
今日の状況にまで再生された貢献は
多大であると言えるでしょう。
一方でやり残した課題も山積みであり、
中でも人口減少問題に歯止めがかからない状況は、
見過ごすことはできません。
2100年になると
日本の人口は、
「内閣府人口推計で約5000万人、
明治末期頃の人口まで減少し、
高齢化率も40％を越える」
と報告されています。
そして更に、
世界でも驚くべき数字が報告されています・・・
日本ユニセフ協会の試算によると、
世界中で
1年間に
5.6秒に1人のスピードで
5歳未満の子供が
亡くなっている
この状況は
年々減少傾向にはあるものの、
それでも衝撃的な数字です。
上記の表のように
2015年に死亡した5歳以下の子どもは、
推定で約590万人
毎日16,000人
約5秒に1人の幼い命が失われています
そしてこの瞬間にも・・
人の存在なくして
どのような活動も無意味になる
とはこのことです。
特に将来を支えるはずの子供たちが
毎年生まれてくる子供（約100万人）の
5倍以上亡くなっている。
私には
子供達の死を減少させることは困難ですが、
個々人のもしくはご家族の
お金にかかわる将来の不安を
解消してさしあげることは
可能であると考えています。
「行動無くして前進無し」
そういう意味でも、
私たちファイナンシャルプランナーは
1人の人間として何ができるのか？
1人1人の一生涯のお役に立ちたいという気持ちと同等に、
「人と人」「人と社会」「人と国家」「人と地球」
その役割は広大且つ深遠であり、
また非常に崇高であると言う意識をもって
活動していく必要があると考えています。
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『貯蓄と投資の窓口』現状確認シートfile
https://drive.google.com/file/d/1joM3w2U1XkwXswkZOMqziiyR-8oXeEsR/view?usp=sharing
【参考】
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