戦争とコロワク



テレビで

戦争によって

家族の多くを

亡くしてしまった方の

インタビューを聞きました



数十年前までは

彼女自身も

戦争の犠牲者

だという思いだったそうです。



しかし

実は

彼女自身が

家族をなくしてしまう

原因だったのでは?

と考えが変わったそうです。


戦争に行くことが

正しくかっこいい

と教育されていた当時


親が反対していた

兄が予科練?に入る手伝いを

こっそりしたとのこと


兄が予科練?に入った時は

誇らしく思ったそうです。



その後

予科練?に入った

兄だけではなく

兄の帰りを待っていた

家族が租界せず

家族の多くが亡くなった


とのこと


彼女自身の行動が

家族の多くを

なくすことになったのでは?と

今は

後悔しているとのことでした。



そのインタビューを聞き

コロワクの接種

を思い出しました。


あの時


戦時中のように

テレビや

周りの人たちの数人は


コロワクを接種しないのは

病気を蔓延させる

非国民

人でなし

くらいの勢いでした。


自由意志とはいえ

ものすごい圧で

接種を勧めていましたよね



コロワク接種推進の頃


私は

抗がん剤治療をして

免疫力が低く

薬の副作用が酷く

薬が怖い

と思っている時でしたので


いろいろと調べて

接種をしない選択をしました。


未知の病気より

薬の方が怖いと思うほどの

副作用だったのです。



子どもも

子どもなりに調べて

接種しませんでした。


たまたまだとは思いますが

2人とも

当初数年は

コロナにはかかりませんでした。


朝の連続テレビ小説

『虎に翼』では

絶賛

『多様性を認めよう!』

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