※2018年6月16日、38週2日でお空に送った赤ちゃん、くぅちゃんの死産の記録です。思い出しながら書いてます。妊婦さんや辛いと思う方はご覧にならないようにご注意ください。
退院してから外出は初めて。身内以外の人に会うのも死産後は初めて。産科の待合室には、妊婦さんが沢山いるのはわかってたから、やんちゃで大変だけど長男を連れていった。
母は「大変だから家でみとくよ」といってくれたけど、そうじゃない。大変だからいいの。大変だから、気持ちが紛れるの。妊婦さんとか、小さい赤ちゃんとか目の当たりにしちゃうと辛すぎるから。。
大きいお腹の妊婦さん、とっても幸せそうにお腹の赤ちゃんをなでなで。マタニティマークを鞄につけて。いいなぁ。わたしもつい2週間前までは、ここにいたんだよ、、。まだ小さくポコッと妊娠中のようなお腹をしているのに。きっとあの妊婦さんたちはあたたかい赤ちゃんに会えるんだろうなぁ。いいなぁ。やっぱり辛くて見ることが出来ず、長男を連れてきて助かった。
でもここは日赤病院。基本的にはハイリスク妊婦外来。双子ちゃんとか逆子ちゃん、切迫早産のリスクを抱えてたり色々と事情がある妊婦さんが多くいるんだろう。もしかしたら同じような経験を経て、ここまで来ている人もいるのかもしれない。
自分がこういった経験をするまで全く気にしたことがなかったけど、不妊治療をしていたり、同じような天使ママさんだったり、わたしが気付いてなかっただけで、世の中には目には見えない色々な悩みを抱えている人は沢山いたんだろうな。
そして、知らず知らずの間に傷つけてたこともあったんだろうなって、改めて感じた。
でも、こういった悩みは同じような経験をしないとわからない。寄り添うことも表面上だけでは実質はできない。
わたし天使ママでーす!っていうのがわかる目印あるといいのにな、そしたら色んなお話できるのにな、、なんて思ったりもした
先生から「会陰切開の傷も治っているし、子宮の戻りも順調だね。身体は問題ないよ!」と言われ、身体に手を当てられて「気持ちはどう?大変だったね」と言われ、全く知らない先生だったけど、込み上げてきた涙が止まらなかった。
身体は回復傾向でも、心は全く治らない。だってまだ2週間弱。まだまだ辛いよー。会いたいよぉー。