※2018年6月16日、38週2日でお空に送った赤ちゃん、くぅちゃんの死産の記録です。思い出しながら書いてます。妊婦さんや辛いと思う方はご覧にならないようにご注意ください。

今回はくぅちゃんの記録というよりも、
ふとしたときによく考えてしまう、一人言です。


タイムマシンがあったら、
いつに戻りたい?いつに行ってみたい?
そんな非現実的な話をよくしたものです。

昔なら、未来に行って、株やら競馬で万馬券!なんて夢のようなありえもない話をしていたけれど、今は間違いなくこう答える。


2018年6月13日、パパも里帰り先に遊びに来ていて、お腹で元気なくぅちゃんと四人で最後に近くのテーマパークに遊びに行ったあの日。

その日に戻れたらなら、その足ですぐに産婦人科に行って出来ればその場で誘発分娩、もしくは帝王切開してもらいたいけど元気なのに何で?ってなるだろうから、お腹が痛いだの何だのワガママを言って、入院させてもらうの。

そしてずっとくぅちゃんの心音を聞いて、問題があった瞬間に帝王切開。そうすればパパも一緒に出産に立ち会えて、元気なくぅちゃんに会えるもの。

クローンが可能ならくぅちゃんをまたクローンでできないかなとか思ったり。でも、それは外見がくぅちゃんであって、くぅちゃんじゃないんだろうな。でもそこにくぅちゃんの魂が入ってくれればそれでいいのにな。

とか非現実的なことばかり考えてしまったり。
そしてお骨になった骨壺と位牌を見て、現実に戻されて、、。病んじゃうのよね。


あー、こんなこと考えちゃダメダメ。でも、同じ経験をしたママさんなら、一度は考えちゃうことなんじゃないかなぁ。


元気なくぅちゃんに会いたいよ。