そして、ご報告です。
昨年末の12月26日夜中の3時32分に、無事に第3子となる3,050gの女の子を出産しました。
今回の出産は、最初から最後まで不安だらけでした。
13週で前置胎盤で大量出血して切迫流産になったり、
へその緒が端についてしまう臍帯辺縁付着と判明したり、
B群溶血性連鎖球菌と診断されたり、
高度異形成、軽度異形成でひっかかったり、
心電図でひっかかったり、、。
もちろん前回の臨月死産があったから、最後まで何が起こるかわからなくて、安定期は無事に出産するまでずっと来なくて。
不安だらけの妊娠期間は、エンジェルサウンズで毎日何度も心拍確認するのはもちろん、ちょっと胎動がなかったりすると、当時のことがフラッシュバックしては、エンジェルサウンズで心拍確認をして、ホッとして。
くぅちゃんが生まれた38週2日の日は、運命なのかくぅちゃんの月命日と一緒の日で。先ずはくぅちゃんを乗り越える(?)ことが出来たと少しホッとして。
とにかくこの妊娠期間は今までに無いぐらい、長い日々で、時間が経つのがとても長く感じました。
いよいよ陣痛が来て病院に行って、心拍確認できて、一先ずホッとして。
くぅちゃんの時はこのタイミングで心拍確認できず、あれ?あれ?ってなってたな、、。
くぅちゃんも安産で生まれてきてくれたけど、それよりも更に早い、2時間という超スピード出産で生まれてきてくれた第3子のgirlは、
元気に産声をあげてくれて、
手足をバタバタさせて動いてくれて、
お目目も開けてくれて、
何よりあたたかくて。
くぅちゃんの生まれ変わりと言わんばかり、長男にもくぅちゃんにも寝顔がそっくりで♡
くぅちゃんが目を開けてくれたら、きっとこんなお顔だったのかな。
この地獄だった日々に一筋の光を与えてくれて、また前を向いて歩いていける日々をくれて、生まれ変わってママの元に帰ってきてくれて、本当にありがとう♡