こんにちは

あやちゃんです



ステイホームで、食べ過ぎてませんか?

はい!それ、私です!w滝汗



いつも以上に家にいるので

お菓子が進む進む。。。。

ポッキー、チョコパイ、柿ピー、揚げ煎餅

甘いしょっぱいのエンドレスワールド



結果、

食べ過ぎて、気持ち悪くなったよ。

ちーん。チーン



そんな私は、過食と偏見の時期が長かった。




30歳の頃、

ヨガと玄米菜食にハマって、

有機農家さんに住み込みしてた時があってね。



そのとき、

お菓子や添加物を過剰に悪者にしてた。



「添加物入ってるもの食べるなんて、

体に悪い!」「よく食べられるね?!」

って食べてる人も悪者にしてた。



その後、

お菓子でもなんでも食べれる方がいい、

と思って、雑食に戻ったんだけど、



今度は、

仕事のストレスで過食になる自分を

悪者にした。



「なんでこんなに食べちゃうんだ?!」

「またこんなに食べちゃった」

「なんて自分はダメなんだ」

。。。。


そんなこと繰り返して、

ものすごく辛かった。



食べた後、

深く自己嫌悪に陥り、

気持ち悪いままベットに入り、

最悪の気分で朝を迎える。




ああ、、、、本当に辛かったね。




その時、私の周りには、

何かを悪者にする人が多かった。



お菓子やジャンクフードを食べること、

お肉を食べること、

食べすぎること、

それってどうなの!?怒っていた。


いや、

怒って批判しているように、

見えていただけだったのかもしれない。




それは、

私が悪者にしていたから。

食べ物も、自分も。




その当時、ある友人が、


「今日は、フライドポテトが食べたくて、

ポテトとビールが夕飯だったよ」



いまでは同じようなことしてるので

考えられないんだけど、

当時は信じられなかった。


(え?!?健康に悪!!)

と心の中で思った後、



その子言った言葉が衝撃だった。



「何を食べるかより、

どう食べるか?が大切だよね」



「美味しいって食べるのか、

これ食べたら太るわー、

こんなん食べたらあかんーって食べるのか、

全然違うよね」



今まで、

自分が食べたいものより、

いろんな情報、正しい、悪い、


自分や他人をジャッチばかりして

他人の意見に振り回されていた私には、

目からうろこだった。



その日のことは、今でも忘れられない。





「お菓子、食べたかったんだよね

気持ち悪くなるまで食べ過ぎたけど、

そんな自分もいいよ。



「お菓子は悪者ではない

私を幸せにしてくれるもの



でも、本当はどうしたい???


気持ち悪くなりたくないから、

今度は、

量を少なくして食べよう^ ^



そう思えた今日だった。



お菓子と

食べ過ぎた自分と

仲良しでいれたのが、なにより嬉しかった。




ハートがいっぱいのパッケージかわいい💕

心躍った♪


あやちゃん