幸せな結婚生活は、理想の結婚相手から
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今日も子育てアドバイザーの講座でした。
ランチを食べながらという
＾＾＾＾
ゆるーい講座です＾＾。
今日は子育てのお悩みより、
ぐっとママの内面に入っていきました。
実は、子育てに悩みはなく、
＾＾＾＾＾＾＾
みなさん、自分の悩みなんですよね。
＾＾＾＾＾＾
それって、結婚前、結婚後も悩みは変わりません。
不思議ですね。
さて、婚活16年、
その間500回以上合コンに行き、
50回以上お見合いの末に
36歳で結婚。
現在、幸せ結婚生活継続中…
婚活振り返り日記１８日目。
３０歳、結婚目前にして
彼との結婚を反対される、別の意味で崖っぷち。
自分の中のストーリーでは、
「いいひと見つけてきたね」と親に歓迎される。
多少、反対されたとしても、
彼に「親を説得するよ」と言ってもらう。
そんなストーリーを描いていました。
ところが、
親からは大反対をうけ、
彼と結婚するなら、縁を切るという
親からの絶縁宣言。。。
彼ときたら、自分に自信があるため
そんな親とは絶縁した方が良いと
とくに頑張る様子はない。
八方ふさがり・・・
親に反対されて動けない私を見て、
彼が私に勧めてきた本、
ここで、初めて「主体性」という言葉を知ります。
主体性とは、
「人間として自分の人生に対して
自ら選択し、
自ら責任を取ること」
彼は、マネジメントコンサルを受けまくっている
ビジネスマンだったので、
結婚を反対され、
うじうじしている私が、
とても他人軸で、
自分で決めることを放棄していることを
指摘されました。
（１０数年経った今、
同じことを私は講座で
コンサルしています。
不思議ですね（笑）
それでも他人軸から離れられなかった私は、
多くの人に相談しました。
ここで、面白い現象がありました。
同じ婚活中の未婚の女性に相談すると、
「親は関係ないよ！
自分が結婚したいなら、結婚すべき！」
と、主体性を尊重する。
既婚女性に相談すると、
「親とのつながりは大事だよ！
自分の気持ちも大事だけど、
親を大切にする人と結婚した方がいいよ！」
と、
かなりの割合で真っ二つに分かれました。
両方の意見に揺られる。
占いで、
別れた方が良いと言われると、そうかな、と思う。
結婚した方が良いと言われると、そうかな、と思う。
親か、彼か、どちらか選べと言われても、迷う。
結婚とは、
一体なんなのか、
それをとても問われた時期でした。