離婚調停不成立の後、有責配偶者の夫によくある行動は
・毎年のように調停を起こす
・離婚したい、と定期的にメールやLINEで伝える
これは、継続的に離婚の意志を示す証拠作りで、数年後の裁判への布石。
中には、棄却覚悟ですぐに裁判を起こす輩もいるらしい。
これは、嫌がらせ。
弁護士費用の負担や煩わしい作業を強いることで、精神的に追い込むことを目的としている。
夫の弁護士はHPで
『有責配偶者からの離婚実績多数』
と高らかに謳う。
交渉がうまい、というよりは、屁理屈を並べ立て、あらゆる手で精神的ストレスを与え続けるのが得意なのだろうか。
ならば、私は『離婚を勝ち取れなかった、数少ない例』になってやろう。