博多座六月大歌舞伎初日に参上しました!

 

 

 

 

昼の部、夜の部、両方を観劇し、

 

 

一日中、博多座に滞在。

 

 

 

 

 

 

今回は、初めてカード会社のプレミアム会員特典経由で、チケット入手。

 

一般販売よりお安いのですが、

 

一等席のみの販売だし、日にちも限定なので、

 

すごく迷いましたが、結局エイヤッ!と

 

申し込み。

 

購入時点で席がわからないのが不安でした。

 

発券は5月下旬からだったので、

 

それまで、結構ドキドキ。

 

 

セブンで発券してみると、、、、

 

なかなか良いお席でほっとしました。

 

 

定価よりも数千円安く購入できたうえ、

 

まずまずのお席で、

 

得した気分。

 

 

昼の部は、前から5列目。

 

夜の部はいわゆる「とちり席」、しかも

 

上手よりですが中央近く、おまけに端のお席。

 

両隣に人がいるより、やっぱり見やすい。

 

四谷怪談」を堪能できました。

 

役者の皆さん、素晴らしかった。

 

右近さん、あれやこれやで大活躍でした~

 

 

 

 

昼の部も、もちろん堪能。

 

特に「身替座禅」は笑いっぱなし。

 

 

 

毎回、毎回思いますが、

 

歌舞伎役者さんって、本当に身体能力や表現力が並外れていて、目を見張ります。

 

 

鍛錬のたまものでしょうね。

 

見習いたいものです。

 

 

 

博多座はなかなか素敵な劇場で、大好き。

 

まず、女性用のトイレの数が十分にあるのがポイント高い。

 

そんなこと?と思われるかもしれませんが、

 

これ、かなり大事な点です。

 

休憩時間の大混雑時にも並ぶことはほとんどありません。

 

そして、お化粧室全体が

 

入口から一方通行に出口に向かう作りなので

 

混みあって困ることも全くなし。

 

 

 

また、場内はまるでデパ地下のように

 

お弁当やお土産が並び、

 

その様は祝祭感にあふれ、

 

劇場に来た観劇に来た、というわくわくを盛り上げてくれます。

 

 

そうそう、ぶらぶらと何周も見て回って、

 

売店で購入したひとつが、こちら。

 

 

 

博多座25周年記念の観劇ノート!

 

SNSか何かで見た時から

 

買おうと決めていました!

 

 

 

 

場内の装いについては、

 

初日だったのでお着物の方がけっこういらっしゃいました。

 

 

私は洋服でしたが、ミキモトのマチネをつけて

 

ちょっとだけお祝い気分。

 

 

真珠にあわせて、

 

ピアスはヴァンクリーフのこちら。

 

 

 

 

 

今回もまた、旅費、昼・夜の一等席観劇代、

 

劇場お弁当などなど、

 

散財しましたが、悔いなし!です。

 

 

福岡には、ヴァンクリーフもミキモトもありますが、

 

今回は覗かず。

 

 

とりあえず今はジュエリー欲をなだめすかしている状況(笑)。

 

いつまでもつことか。

 

 

 

そういえば、ミキモトから展示会のお知らせが来ていました。

 

 

お品は見たいのだけど、

 

時間と交通費をかけて行くか?どうか、

 

迷いどころ。

 

 

 

さて、博多座初日から戻ったあとは、

 

久しぶりに楽天スーパーセール初日に参戦!

 

半額のアディダスをモバイル契約者クーポン使ってさらに20%offで購入。

 

 

 

 

 

 

血圧にも血糖値にもよいらしい、と聞いて以来

ますます好きさが増したトマトジュースの買い置き。

安い!

 

 

 

 

他にも、欲しいものは数々、、、

 

ぼちぼち、買い足していきます。

 

 

 

そして、楽天購入品の中で一番のお気に入り、

木谷さんのチェーン。

 

 

値上がりしましたね~

 

円安&金価格高騰が異次元ですから、仕方ないです。

 

一日でも早く決断するしか、防衛策はないということですかね~悲しい

 

 

 

 

本当に本当に、改めて思いますが、

 

何もかも、高くなりました。

 

ジュエリーは特に。アップ

 

10年前に、もっとたくさん買っておけばよかった。

 

せんなきことをつぶやかずにはいられない今日この頃です。

 

 

 

本日もお付き合いいただきありがとうございました。

 

皆さんは、スーパーセールで何か買われましたか?

 

過去の購入履歴を見ると、日用品も本当に値上がりしているのがわかります。

 

物価が上がる日が本当に来たのだと今更ながら実感中。