資金は枯渇してますが(笑)
好きな気持ちには逆らえず、
銀座でジュエリーをあちこち見てきました。
前回書いた値上げ予告を察知したお話↓
ダミアーニは、
ベルエポックというシリーズが一番有名かつお持ちの方も多いかと思います。
こんなの
こちら、クロスが入れ子になってて2way使用できる優れものです。
ベルエポック以外だと、
最近は、マルゲリータも人気ですね✨
こんなの
さて、
私が以前より気になっているのは、
ノッテ・ディ・サンロレンツォのブレスレット。
こういうのです。↓
いや、もちろん、こちらの一連の方(笑)
なぜか公式オンラインには取り扱いがなくて。
日本語に訳すと「サンロレンツォの夜」という名前で、
流れ星が一番多くみられる8月10日の夜のことを指しています。
その夜に降る流れ星は、一つ降るごとに願いが叶うという伝説がイタリアにはあるそう。
夏の夜の素敵なお話。
整列したダイヤモンドのラインに
大粒のダイヤモンドが3点配置されており、
それが流れ星を表しているそう。
美しいですし、ロマンチックですよね。
ダイヤのカラット違いで2パターンありますが、
私が見ているのは小さいほう。
それでも、トータル1.23ctあります。
現在価格は656,700円
7月1日以降は、
686,400円です。
他のブランドに比べると、値上げ幅は小さく感じます。
↑
ちょっと麻痺してる?
ダミアーニ公式サイトによると
ジュエリー業界のオスカーと称される「ダイヤモンド・インターナショナル・アワード」を18回受賞するというかつてない記録を世界で唯一持っているそうです。
ですから、ダイヤモンドの質もまずまずで
セッティングもきれいでした。
その割に、お値段非常に良心的だと感じます。
↑
これも麻痺症状?(笑)
いやいやカラット数から考えても、かなりお値打ちではないでしょうか。
それと、ダミアーニのお得ポイントもう一つ。
このお品、
イエローゴールド、ピンクゴールド、ホワイトゴールドの3色でのおつくりがありますが、
なんと、すべて同一価格。
一般的には、手間がかかる分ホワイトゴールドの価格は他のゴールドより高く設定するジュエラーがほとんどです。
同一というのは、私はダミアーニ以外知りません。
その点からも、このブレス
買いだなぁ~なんて、思うわけです。
ジュエリー話はつい夢中になり、
長くなりました。
ルーチェのお話もしたかったのですが、
また、次回に。
非常に限られた資金で
できる限り素敵なものと生きていきたい、
試行錯誤の日々です。
本日も、ジュエリー話にお付き合いいただき
ありがとうございました。
皆様のジュエリー購入計画に何かしら少しでも
参考になればうれしいのですが。