12日の息子の入学式に出席するため
そして、その後のいくつかの用事のため
ちょっと長めに東京滞在をしておりました。
入学式はとにかく大混雑で
周辺の美しい桜を見る暇もチャンスもない程でしたが
ノーベル賞受賞の大隅先生を肉眼で拝見できたのは
よい思い出となりました。
応援団がなかなかかっこよく、
肩甲骨の動きが半端なくて
感動。
オーケストラの演奏もとてもよかったです。
新入生は男子も女子も濃紺のスーツが大多数で
2階の保護者席から見ると制服のように区別もつかず(^^;
意外と個性炸裂な学生はいないんだなと安心したような
がっかりしたような。
個性的な人はきっと入学式に来ないのよね(^^;
保護者の数はとてもとても多かったです。
出席が当たり前という感じ。(^^;
2名まで入場できるチケットが送られてきますので
MAX2名での出席がほとんどのように見受けられました。
会場の外では終了を待つ家族もいらして、
おじい様おばあ様や親戚など5~6名での待ち合わせも
多かったように思います。
なんか、結婚式??みたいな(^^;
今回は、かなり体力も消耗しましたが、
会いたい方々に会え、
感慨深い思いを持つこともでき、
得たものも大きく、
考えたことも多く、よい旅でした。
ゆっくり見れなかった悔しさに動かされ、
入学式翌日、桜を眺めに再度武道館周辺に出向きましたが
その時の素晴らしい景色は、
受験期の複雑だった思いとともに忘れがたいものとなりました。