普段は見ることのない時間帯&チャンネルなのですが、
ちょうど出願やら併願やらに悩まされた後だったので
東大、早稲田、慶応を紹介するテレビ番組、
なんとなく、チェックしてたら、
息子の元同級生が登場してて、びっくり。
そっか・・・現役で入学した子たちはもう大学生だもんね・・・。
なんとなく、焦る気分になってしまった自分を
本当にバカ親だと自嘲。
人と比べてどうする(^^;
さて、番組では、東大、早稲田、慶応三者対決の構図を作って
面白おかしく比較してました。
最近こういう比較モノ、多いですよね~
各大学のことはよくわからないのですが
国立と私立に関しては、
九州は国立志向が根強く、
早慶でさえも、なんというか、地元国立より魅力度が低い感じです。
全国的には違いますよね?多分。(^^;
では、なんで、九州は国立至上主義的な傾向が生まれたのか?
これは、やはり、明治維新の影響ではないかと。
維新を引っ張ったのは九州・山口・四国。
薩長土肥ですよね。
明治という新しい国家はそのエリアの人々が作ったと言ってもいいはずです。
↑この認識あってます?(^^;
国立大学という国家が作った大学を偏重、いえ尊重するのは九州人の性?
そうだ、そうだ、当然の帰結だと、自分っで膝を打った次の瞬間、
でも、
待てよ!
早稲田作った人は、佐賀県人。
慶応作った人は、大分県人。
やだもう、早慶だって九州人には偏愛に値するぞ。
となり、結局九州人の根強い国立志向の源泉はわからないまま~
やはり、単に地域に私大が少ないからってだけなのかも?(^^;
こんな感じで、やっぱり最近の頭の中は受験ネタが幅利かせてます(^^;