ニューヨーク商業取引所での金先物価格が史上初の1300ドル越えだそう。
終値は1300ドルを切ったもののやはり史上最高値を更新。
今後、金相場はどうなるのでしょうか?
ドカンと下がると予言されてる方もいますし、今からは金だ
とばかりに金投資を勧める広告もよく目にします。
上がるのか?
下がるのか?
今の価格は、上がり過ぎな気もするですけどね。
昨年、一昨年あたり、上がってきたときに何度かに分けて実は手持ちの金製品(指輪やネックレスなどです)はほとんど売りました。
年齢的にもゴールドのジュエリーがきつくなってきたせいもあり
その時でさえ、高値で売れるもんだ・・・と思ったんですよ。
しかし、今はその時よりもまだまだ高い。
ルビーだろうがダイヤ
だろうが、よほどの大きさでない限りはただ同然でしか見積もってくれず、金の価格だけで買い取られますから、ちょっとした宝石など売るときはガラスと変わりません。
その点やはり金は優秀。
資産としての価値はあります。
若かりし頃コツコツ金積み立てをしてたんですが、バブル後に大半を現金化して解約しました。
小さな板は念のため買っておいたんですが。
全部、金の延べ棒にしとくんだったな・・・。そうしたら今頃・・・・。
相場は株であれ、金であれ、読めないですね。
手持ちの板とプレゼントで貰った綺麗なウィーン金貨はひとまず大事にとっておこう。
