リンパ腫で闘病中だったチャンプ。
先週10月22日午前10時半頃、静かに旅立ちました。
亡くなる前の週から腹痛がひどくなり、ギャーンと鳴きながら部屋の隅に隠れる回数が増えました。痛みを取り除いてやりたい、と先生と相談し1日病院に預け抗がん剤や鎮痛剤等点滴しました。
帰宅しても薬が効いてボーっとして寝ている状態。でも痛みがなく寝ていられるならそれで良かった。
前回の腹部エコーでは綺麗だった箇所が今回のエコーでは腹水が溜まって全然違う画像になっており、その間わずか4日ほどで急速に悪化しました。
(週末まで一緒にいたいなぁ)
そんな願いは翌日に消えました。とても静かにスーッと息を引き取りました。
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チャンプとの出会い
チャンプの引き取り手がいないと言われ、「見つかるまで預かるから」と受け入れました。自分の鬱がとても辛い時で世話をするのがキツく、また自分には癒しのセキセイインコがいたので最初の1年くらいは最低限の世話だけして拒絶していました。
「とてもかわいいから癒しになる」
お前が勝手なことを言うな!と前飼い主に心から怒りが湧きました。癒しになるかどうかは私が決めることだ。命を軽く言うな!
どうせ他を探す気もないだろうと思ったけれど、預かるという形でしか自分の中で折り合いをつけることができませんでした。
私の気持ちや身体はどうであれ、チャンプは一日中家にいる私をとても慕いました。
私がインコを可愛がるとすかさず寄ってきて、〈撫でたまへ〉と背中を向けてちょこんと座ったり、ボクも構って!と足をかけてきたり…
今思うと自分の器の小ささにチャンプに申し訳ない気持ちです。私に学びを与えてくれたんだと思っています。
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推定2歳でうちに来て、12年半過ごしました。
登録も注射もしていない子でしたが、愛されて育ったことはわかりました。とても性格が優しくて穏やかな子でした。
初めましての家族に突然車で知らない家に連れて来られたチャンプ。すぐにお腹を壊して大変だったなぁ。かわいそうに🥺
最後の数年は私の布団で寝たり、いつもちょろちょろ足元にいてストーカーだったなぁ。トイレのドアを足でカリカリ引っ掻いて、まるでムスメの後追い時期のようだったなぁ。
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家の中も、外に出て街の中でも、すべての場所にチャンプとの思い出があります。
セキセイインコを13羽見送りましたが、犬とのお別れは別物なんですね。外での思い出がキツいです。推定14歳のヨボヨボなのに「子犬ですか?」としょっちゅう聞かれたね。
実はチャンプと別れてから私は一度も泣いていません。胸が苦しいだけです。泣いたら少しは楽になるのかな…
チャンプ。
痛みから解放されて走り回っているかな。
その姿見たいよ🥺
この顔で14歳だもんなー🤭