結婚式後に寝込んでいたせいか
今日でまだ1週間なの??みたいな
あの楽しかった宴は
遥か昔のような感覚に陥っています。
話が前後しそうだけど
今日書きたいことを書こう。
娘がずっと
「結婚式の日に戻らないかな」
そう言っている。
結婚式ロスみたいだ。
私には、それが全くない。
何故なら思い残すことがないから。
「あれやれば良かった」とか
「あれやらなきゃ良かった」がないから。
今回、私は自分で思い描いた結婚式を
全て実現することが出来たから。
地元で
海と明石海峡大橋と淡路島が見える場所
本当にお祝いしたい人だけが集まってくれる
着たいドレスを着る
家族みんなが主役の結婚式をする
お義父さんに牧師をしてもらう
大好きな「ブルー」を沢山取り入れる
息子とバージンロードを歩く
みんなで「お祭り」みたいな披露宴にする
みんなで楽しむ
来てくれた人にとって
さらに幸せの橋渡しになるような式にする
「愛にできることはまだあるかい」を
自分自身で歌う(笑)
これも「ふと」思ってしまったのだ。
まるちゃんにお願いしてギターで伴奏してもらい。
最初は、まるちゃんが歌うと思わせて
実は私が歌うというサプライズ。
カラオケなんて20年くらい行ってないし
家族の前で歌ったことも無かったから
とても恥ずかしかったし緊張したけど
どうにか泣かずに歌うことが出来ました。
練習中はね
「君がくれた勇気だから
君のために使いたいんだ」
「君と分け合った愛だから
君とじゃなきゃ意味が無いんだ」が
泣けて歌えなかったから。
この歌詞に
これまでの10年が詰まってるの。
私が歌うの知ってたのは
1回だけカラオケに付き合ってくれた娘だけ。
(今のカラオケの勝手がわからず困った)
旦那さん、高砂席から
歩き出し歌う私に「どこ行くの?」って
びっくりしてたなぁ(笑)