これの再来?



10月半ば
ドレスも決まったので
ヘアメイクのカウンセリングへ。




そのヘアメイクの会社の人なのか
結婚式を挙げるホテルの担当者なのか



いや、まあ、ええねんけど
がっつりマスクして顔もよく分からない(笑)



風邪かも知れんしね。
アレルギーなのかも知れないし。






「ヘアメイクカウンセリング」




・・・・・・・・・(´・ ・`)





カウンセリング??






なんか


なにも


「こんな感じで
こうして行きましょう!」


みたいなの、なんも無かった(笑)






言ったら、悪いけど
すんごい「薄っぺらい」内容でした。






そして、すぐ「料金」の説明。




つけまつげ、しますかー?とか
エステ、やりますかー?とか



まあ、次のリハーサルをして考えることに。





料金一覧が載った用紙を受け取る。
1番シンプルなやつで8万円だ。


「じゃあ、私はこれになるんですね」

「はい、そうですね」



うーーーん、マスクしてて
あまり表情もない人だな(笑)






カウンセリングの後
料理の試食があったので、そこで終わった。






帰って、プランナーさんに
前もってもらっていた見積書を確認してみる。





「8万円」と言われたヘアメイクが
「6万円」と書かれている。




あれ?(・・)





次の日も牧師をお願いしている義父と
プランナーさんの打ち合わせがあったので同伴し
最後にヘアメイクのことを聞いてみた。






プランナーさんも話そうと思ってたらしく
「担当者から、どんな話がありました?」
そう言われたけど




「いや、1番シンプルなプランで
書かれていた金額が8万円だったので。」




プランナーさんの話だと
どうも1番シンプルで私の希望のプランでは
無かったらしい。





またプランナーさんから確認してくれるそうだ。






またですか。




ああ、まただよ。





最初に聞かされていたのと
違うことを言われた時に
ちゃんと「確認」をするやつ。




お祝いごとだからと
曖昧に受け入れるのではなく
ちゃんと確認するやつ。



しかも「予算が余裕あるのなら」
「はいはーい」って流せるやつだけど



なんか毎回「お金ない」を
「無いから予算内でお願いします」を
ちゃんと「伝える」ミッション。




いや、お金云々ではなく
「私の希望(願い)」をちゃんと
自分がいちいち確認する作業。





自分のことを「いちいち」
とか言うなーーーー!!





ちゃんと自分の希望を伝えて
相手にも受け止めてもらう練習だ。
そして「叶えてもらう」練習。





それは、まだまだ続く。


カウンセリング後の試食会での
窓ガラス越しの画像がなんか面白い。