「お金、どうするの?」(・∀・)
そう旦那さんに言われた私。
御祝儀の相場「3万円」と言われてるけど
それでも40名は来てくれないと無理な金額。
また、襲ってくる
「どうせ、来てもらえない」
「どうせ、祝ってもらえない」
「だって、嫌われてるから」
「だって、興味持たれてないし」
そんな想い๐·°(৹˃̵﹏˂̵৹)°·๐
そして、また
「私が、どうにかしなきゃ」
「迷惑をかけてはいけない」という想い。
もう、ええて。
「お金ないのなら
結婚式なんて、お金かかること
するんじゃねーーー!」
なんて声が聞こえる気がする。
もう、ええて。
「お金かかる女って認めて」
と言われる。
今回の結婚式で、私は
自分が1番やりたくなかった方法を
採用することにした。
「みんなから頂いたお金で結婚式を挙げる」方法。
「自分が」どうにかするのではなく
「誰かに」私の夢を応援してもらい、叶えてもらう。
「他力」に頼る。
いや、これまでもそれで
やりたかったことをやらせてもらってるけど
どうしてもそこに罪悪感が伴ってしまうのだ。
そして、自分でどうにか出来ないことで
自分を激しく責めてしまう。
そんな「私」のこれまでの生き方を
ひっくり返すことが、この結婚式なんだと
改めて思ったのです。
「結婚式したいけど
お金ないから、お金ちょーだい♡」
そう軽く笑いながら言えたなら
どんなに良いんだろう。
(笑)
なんて思いながら
これまた今どきの「Web招待状」で
「御祝儀3万円以上、大歓迎です」
なんて書いて
来て欲しい方にお届けしたのである。