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皆さん、こんにちわ(#^.^#)
さて、今まで、英会話を効果的に習得するにあたって、私なりに
色々と提案をしてきました。それらを大まかにまとめると・・・、
①自分にとって、お手本となるべき相手(できればネイティブスピーカー)
を見つけて、その人の話し方、声のトーンなどを徹底的に模倣する
②英文法をしっかり固める
③転換練習
④英語で思考するクセをつける
などなど。
では、現在、これから英会話の勉強を始めようとしている人にとって
何から最初に手をつけるべきなのでしょうか?(^_^;)
ずばり、最初に英文法を徹底的に叩き込むのが、結局は早道だと
確信しています!
・・・・(^_^;)
げんなりしたり、ドン引きした方も多いかもしれませんね・・・(^_^;)
はい、この意見は、「英語のシャワーを浴びれば、英会話は楽勝」
とか、最近よくネット上の広告で見かける「英語は2日でペラペラになる」
などという大ウソ宣伝を平気で振りまいている英会話学校や英会話商材
と真っ向から対立する考えですよね?
確かに、「習うより慣れろ」という言葉があります。
一見、この言葉は、「英語のシャワーを浴びれば、英会話なんて楽勝」と
いう宣伝文句の裏付けになっている印象を受けますよね?
それでも、やはり、最初に英文法をイヤというほど徹底的に
叩き込んだ方が効果的なのです(・ω・)/
英語のシャワー云々は、そのあとの話なんですよ(^o^;)
なんで、私がこんなにもしつこく「英文法の重要性」を主張するかと
いえば、答えは非常にシンプルです(・ω・)/
英語と日本語は、文構造が全く違うからです。
もちろん、その背景に、考え方が違うとか文化が違うとかありますよね?
でも、英文法が重要なのは、「文構造が違うから」というのが、最も
直接的な理由です。
その違いをはっきり認識すること=英文法を理解することなのです。
これを言うと、
「日本人は、文法が出来ても喋れないじゃないか!(`ε´)」
「学校英語なんて、実際には何の役にも立たないじゃないか!」
「海外の人たちは、そんなに英文法をやらなくても話せるじゃないか!」
などの反論がたくさん出てくると思います(^_^;)
はい、もちろん、英文法を叩き込んだだけでは、ダメです。
英文法を叩き込んだ上で、話す練習が必要なんです(・ω・)/
確かに、英文法だけ出来ても、話せない人は山ほどいます。
それは、話す訓練をしていないからです。
でも、話す訓練だけをしても、英文法の基礎がなければ、いつ
までたってもブロークンです。
中には、ブロークンでも通じればいいという人がいるかもしれません。
そういう場合は、英文法の基礎などなくてもいいかもしれません。
しかしながら、少し複雑な内容を話したり、交渉したり、仕事で使おう
という場合は、それでは、不十分です。
たまに、ブロークンな英語でも海外とビジネスをして実績をあげる人
がいますが、それは例外のケースです。
例えば、その人が物凄く広い人脈をもっているとか、その人と取引を
することによって莫大な利益が生じるとか、その会社が業界で知名度
が高いとか、英語での交渉力云々なんてことを軽く吹き飛ばせるほど
の「強み」があれば、話は別ですが・・・、でも、それって例外的な
ケースですね?(^_^;)
つまり、日本人の場合は、日本語の文構造が、英語のそれとは
著しく異なるがゆえに、ちゃんと話せるようになろうと思ったら、
最初に、徹底的に英文法の「仕込み」が必要なのです(・ω・)/
「仕込み」がちゃんとしていれば、その後に続く話す訓練は、訓練
すればすれほど活きてきます(・ω・)/
幸か不幸か、英語の文構造は日本語の構造と著しく違うため、
日本人が英会話をちゃんと話せるようになるためには、どうしても、
最初に一手間多く必要になってしまうのです。
ですから、ここは、もう腹をくくって英文法を叩き込んだ方が
いいです(笑)結局は、その方が確実で早道なのです。
なので、中学の英文法を再度勉強することを強くお勧めします。
そうは言っても・・・、
やっぱり、英文法の勉強はイヤですか・・・?(>_<)
関係代名詞だとか不定詞だとか、そういう言葉を聞くだけでウンザリ
しますか?(´□`。)
では、せめて、中学2年生レベルまでは、見直してください(^o^;)
確かに、中3になると、一気に複雑になってきますので(笑)
ところで・・・、
「英文法を叩き込む」とは、一体どの程度のレベルなのでしょうか?
どのように勉強したら、最短で「叩き込める」のでしょうか?
どのようにしたら、楽しく英文法を勉強できるのでしょうか?
次回は、それらについて、はっきりさせますね(・∀・)
あ、心配しないでください。とても分かりやすい方法があるので(笑)
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