いまの枠内ではやりたくない
それでは、どうするか。
若い頃は世捨て人になりたいと思った。
世間の雑踏から離れて特定の人とだけかかわる。
山の中での別宅が理想郷だった。
少し年を重ねて、精神世界に活路を見い出そうとした。
とにかく生きづらさを何とかしたかった。
過剰に反応する自分を何とかしたかった。
そこが先決だと思っていた。
やはり、この世界で自由になるにはお金だ!
どこかで精神世界を追及する方向性に限界を感じ始めていた。
そこから、一転してお金の自由を求め始めていた。
資格の勉強をしたのがこの頃、1億円を手にするのが目標になっていた。
しかし、会社をつくろうとして頓挫。一度白紙になった。
抜け殻のような自分を味わいながら、自己探求の道へ進んでいった。
外側ではなくひたすら自分自身の内側に向き合う。
7年周期を2回経て、いまに至っている。
そして、ようやく人間の集合意識の枠を超えた世界に向けて、
手ごたえを感じ始めている。
まだ、道半ばだがこれから待ちに待った、
子供から理想を具現化していく段階に入る。
振り返ると、人生全体を俯瞰して眺めると、
「いま」に至る積み重ねは伏線に過ぎないということ。
だから、あらゆる過去を思い煩う必要はないし、
同時に未来を気にする必要はない。
どうあがいても「いま」の積み重ねが未来になっていくのだから。
そこを認識していると、未来から必要な情報がやってきたり、準備のための礎が整っていく。
これは最近つくづく感じる。