変わりたい、先ずは、
その意欲をホーリースピリットに
差し出すだけで良いのよ。」

これは、私がメンターの方に

言われてホッとした

言葉のひとつだ。


此処からは、

抜け出したい。

こんな思いを抱えて生きるのは、

本当に嫌だけれど、

どう変わったら良いのかわからない


そんな葛藤を抱えていたこころに

隙間が開いた瞬間だった。

「先ずは、意欲を差し出すだけで

良かったんだ泣き笑い



私が学んで来たヒーリングは、

奇跡のコースと、

いう書籍なのだが、これは、


ホーリースピリットという内なるガイド、


私達の本当の自己から


癒しを受け取り、導いてもらうのです。



※本当は、もっともっと、深いんだけど、


ながくなるので、今日は、ザックリです。



夫と出会う前、


なかなか、信頼し合える男性に、


出会えなかった私は、


この奇跡のコースをレッスンしている


先輩方に


「本当に私、


聖なる関係、愛を体験したいと思って


ホーリースピリットにお願いしたのに


なんか、これって人が、


来ないんです


いったい、どうして」と、


泣き付いた事がある。




「ホーリースピリットにお願いしたの?」


「しましたショボーンえーんでも、

これって人じゃなくて、

なんか、帯に短し、

タスキにながし的な人ばかりです。

なんか、

気を使う難しい人が多くて。



「ホーリースピリットに

お願いして来た人なら


今は、その人なのよ。


「今は、その人なのって・・・


そんな他人事だと思ってびっくりガーン

※落ち込んでいても
口答えはする私(笑)



「そこに貴女が、

幸せになる為に

みるべきものがあるのよ。

望まない出来事は、

本当に望むものがわかる出来事に

過ぎないのよ。」


真顔真顔真顔ゲローゲローゲローニヤニヤニヤニヤニヤニヤチーンチーンチーン


まっ、そうですよね。

そりゃ、そうだった。

ホーリースピリットと共に

自分自身の内側を見ていくと、

他者の幸せ、気分の良さに

自分が責任を持たなくてはならないと

言う信念が、

浮かんで来た。


常に私は、

相手の思いを推し量ってしまう。

私がどう感じているのかよりも

目の前の人が、どう感じ、

何を思っているのかが、

凄く気になってしまう。

本当は、それこそが私が癒されるべき

ものだったのだ。人の顔色を伺う

こころには癒しが必要だから。


だって、その結果、

男性のみならず、

人生全般において、私が、

調整しなくてはと思う気難しい人が、

現れたから。


それは、

気難しい人ともうまくやれる私と

いうセルフイメージを、

強化していった。

※結構、このイメージを
自分自身が気に入っていた事にも
思い当たった。


この辺りの信念は、

ホーリースピリットに助けを求めると

ザワザワと浮かんで来る。


此処が、奇跡のコースの


ヒーリングの醍醐味なのだが。

その手放しの後に

現れたのが、再婚した夫だった。


最初からあまり、

気を使わなくていい人だったけれど。

ただ、再婚してからも

この信念には、何度か

向き合う事には

なった。

何度もリリースが

必要な根深い信念もあるけれど、

いつかは、それも必ず

終わるのだ。