愛が欲しくて、
でも、叶わなくて、
ソレよりも日々の
生活に追われ、

「このまま、一生、
一人かもしれない。」

そんな諦めの思いを持つ時って、
誰しもあるのでは無いのかなと、
私は、思うのです


年齢を重ねてくると多くの女性が、
そんな思いに駆られる事はあるだろうし、
どうして、私だけって、
どうせ、私なんかって
涙を流す時って、
あるんじゃないのかな?

結婚していても、
夫と、性愛が途絶えてしまった時、
どんなに愛していても、
片想いで報われなくて、
来ないラインを
待ち続けて携帯を握り締めて眠る夜
失恋、離婚をした後に、
このまま、一生一人で居るのかなと、
絶望する夜、

アラフォーを過ぎ、
性にもがく様な欲求を
感じる自分に苦しむ夜。


だけども、


だけどもね、本当は、

とってもシンプルなんです。


体験したい事は、
真っ直ぐに
願えば、
いいんですよ。

それを信じ切るのは
難しいなと
思ってしまっても。

でも、やっぱり私は、
信じて
その体験をしたいという
意図を宇宙に放つ事が
大切です。

何かを私達が求める時、
それは、
既に宇宙に
存在するのです。

再婚した
夫は、4つ歳下でした。

最初に会った時、
愛されないかもしれないなと
思いましたが、

彼は、
私の外的な事、
条件を見ては居ないのだなと、
会う度に感じました。

私が、
シングルマザーである状況等 
言いにくくても、
正直に開示した事は、
開示した内容では無く、
私の正直さにあたたかい
思いを示してくれました。

私自身も彼の過去について、
咎めの思いは、
湧きませんでした。
おそらく、ようやく私達は、
そのような心持ちになり
出逢ったのです。

私達は、大切にしているものに
共通点がありました。

宇宙や魂の話、
こころの力の話、
毎日、いくら話をしても、
尽きないねと、思った頃から
一緒に住む事になりました。

本当に男性を信じ切る体験をしたいと
私は、望んでいました。
そして、教会の誓いの言葉の様な
純度の高い愛を体験したいとも。


病める時も、
健やかなる時も、

共に労わり合い、
慈しみ合い、
助け合い、
分かち合い、
敬い合い、
生涯を共にする事を誓う。
関係性とは、
お互いがって、事ですよね。
私だけが、姫扱いなんていう
関係性は、
一時的で、もろいなと
思います。