こんにちわ。


先日、子どもにお昼ごはんを食べさせてたら、
うちの部屋のすぐ近くの非常ベルが突然鳴り始めました。



その少し前に、トースターでおうちパンを焼いたあと、
なぜか普通に焼いた以上に焦げくさい臭いがしてきたんです。
食べ物ではなく燃えてはいけないものが燃えてしまったみたいな。

コードがやられちゃった?!とかびっくりして色々見たんですが分からず、

別のところ?他のおうち?と一応窓を開けてみたけど、
やはり分からず。


そのうち臭いも気にならなくなったので、
クッキングシートが焦げたのが近い臭いしてるかなぁと思って、
探すのはやめました。





そこから30分弱ぐらいのことだったので、
やっぱりなんかあったのかな!?と驚いて廊下まで出てみたんですが…

分からず。
でも非常ベルは鳴り止まない。


少し離れた部屋の赤ちゃんがいるおうちのママも外の様子を見ようとドアを開けてましたが、
やはり分からなかったようですぐ部屋に入ってしまってました。



で、ここで思い出したのが、
先週から始まったキムタクのドラマ「BG 身辺警護人」の中で出てきた、
正常性バイアスという言葉。


非常ベルが鳴ったり、緊急地震速報が出たりしても、
まさか何かの間違いだよね?自分には関係ないことだよね?
と、突然起こった非日常性を否定してしまう心理や思考。



分かります。
変わった様子もないし、何かの間違いかな、と思ってしまいたい。






でも、ここには赤んぼいますから!
何か起こったと分かったときにはもう遅い!
特に今回は非常ベル、火事の可能性大!!


うちは団地の中でも高層階なので避難するにも万が一逃げ遅れて部屋や屋上から救助されるにも時間がかかるし、
1棟1棟が割と大きくて部屋数があり、火元が離れているとすぐには分からない。

そう、ホテル火事や百貨店火事のようなものなのです。



万が一のことを考えれば…と、急いで着替えて(まだパジャマだった)、
抱っこひもに子どもを入れてコートを着て、
財布と鍵とケータイぐらいはせめて持っていかないとといつもの鞄を持って、
窓は閉めておいたほうがいい、でも鍵は開けておくか、ガスは閉まってるのを確認して……

などなど、そこまでしてる2~3分の間も非常ベルはずーっと廊下で鳴り響いていて、


これはかなりヤバいのでは、と恐怖心は増すばかり。




で、急いで外に出てみたものの、
他の部屋の人が誰も出てきてない!!!





嘘でしょ、こんなずっと鳴り続けてるのに?!と、まさに正常性バイアスを絵に描いたような状態。



いないのかな?と思いつつ、隣のおうちをピンポンしてみたら、
いらっしゃるー!!



何ですかね、このベル、長いですよね、ヤバいですかね??!



と、ちょっとパニックでお隣さんに助けを求めてる間もずーっと鳴り続けてる。
もう5分近い。




で、お隣さんは、
廊下にあるもう1つのベルは鳴ってないことに気付いて、
それはそれでおかしいし、何だろう?と。
点検にしてはたしかに長すぎるし、どうしたのかしらね…なんて言ってたものの、
あんまり慌ててもいない?ご様子。
私は、内心、早く避難しないと、とかなり焦っていたのですが、、、






ついに止まりました。





お隣さんとの2分弱のやり取りの間にベルが止まったんです。


「あ…なんでもなかったんですかね…?」
お互い顔を見合わせて数秒。



臭いもないし煙らしいものも見えないし、
他に騒いでる声も聞こえない。



うーん。。。

とりあえず、

お騒がせしました…とお隣さんには謝りつつ、一旦部屋の中へ。




ベランダに出て外の様子をみても、
やっぱり変わったところはない。





万が一はなかったということで一応納得して、
子どものお昼ごはんを再開はしたものの、




なーんか腑に落ちないというか、モヤモヤ。



何があったの?ただのイタズラか、ぶつかっちゃったとかの事故?故障?

というモヤモヤもさることながら、




正常性バイアス働き過ぎじゃない??




な状態にも悶々。







本当に何かあったときには、子どもを抱えてる分、周りに助けを求めながらいかないといけないけど、


つられて正常性バイアスが働いてしまうのも危険だから、
子どもを守ることを第一に、自分で信念をもって、周りを置いて行動しないといけないこともある。




子どもを抱えての危機管理能力の維持の難しさを感じました。


結局何があったのか分かりませんが、
何事もなかったじゃんと油断せず、
とにかく子どもを守ることに専念しようと決意しました。