こんばんわ。
i-colorカウンセラーの小川れえこです。
出産記録も大詰め、いよいよ産まれる寸前です。
時間にすれば2時間ぐらいの話なんですが、
それでも人生最大の痛みが2時間続くなんて本人にとっては大惨事。
痛くて声を出さずには…どころか、もう悲鳴しか出ません。
痛すぎて呼吸もままならないせいで自分が苦しいのはもちろん、
赤ちゃんも苦しいというのももちろん気にしてるので余計に苦しくて、パニック寸前。
何よりもツラかったのが、いきみ方がよく分からない…!
助産師さんには、
便秘でう●ちが出てこないときに踏ん張るのと同じように力を入れて!と何度も言ってもらってたのですが、
妊娠前はあまり便秘で苦しむことがなく、
妊娠して便秘症になってからも、お腹に力を入れるのが怖くてむしろ踏ん張らないように、いきみ逃しのイメージで頑張ってきたので、
●んちを出すために踏ん張るということが全く分からず……
かといって他の表現をしてもらっても理解できる自信はなかったので分からないとも言えず、
とにかく体に力を入れてはみるものの……
やっぱり分からない!!!
そこで産まれようと頑張ってる我が子に念を送り始めました。
たまにはi-colorカウンセラーらしいことを言うと、
陣痛がまだ弱いうちに調べておいた我が子のi-colorはオレンジ。
オレンジは、ざっくり言うと、自分がこれだと思ったら強固な意志をもって決して自分を曲げずに目標達成するまで自分のために頑張るタイプ。
つまり、とにかく自分の力でなんでも頑張れる子!
(というのは私が都合よく拡大解釈してるところもありますが
あ、カウンセラーらしいことを言うつもりが…)
それならばと、
母は君を押し出すのが下手なようなので、
今出てくると決めた君が母の分も頑張って出てきてほしい…
と、念を送ってみました。
想いが通じたのか、
我が子が元々強い子なのか、
母もだんだん慣れてきたのか、
これで念じてから2時間で産まれてきてくれたんだから、
さすがi-colorオレンジだわ…と感心します。
そんな念を送っているうちに、なんとかお産は進んでいきます。
会陰切開は、陣痛に比べれば、ゴムを軽くはじかれた程度の感覚。
思ったより痛みは感じずに済みました。
ただ、3回もパチンと切る音がしたので、
切りすぎ!っと一瞬思いましたが、
それと同時に先生の
「うーん、頭大きいな、ギリギリかな、どうしよ」
と青ざめるようなつぶやきが聞こえてきたので、無駄な抵抗はやめました…
その後、痛みが引いていきめなくなってしまったときには、
たぶん頭が半分ぐらいまで出てきていて、
お股の入口で鼻か口がヒクヒク動いてる感覚がしてました。
息出来てるの?!大丈夫なの?!頭くびれちゃう!!
見えてないので分かりませんが、
色々心配になり、ちょっと痛みが戻ってきたような気がしただけでいきんでみたんですけど、
やっぱりいきみ方が分からない…
旦那さんは私がいきみ方がよく分かってない理由に勘づいていて、
このまえテレビでやってた立ったままする腹筋をイメージしてみたら?!できるよ、頑張れ!
と一生懸命に声かけしてくれてたのですが、
その腹筋のイメージでやってみてもやっぱり分からなかったです…
でも気持ちは本当にありがたかった
旦那さんも大変ですよね、来てからずっと立ちっぱなしだったし、
いきみやすいように私の頭を支えるために腕も使っているし。
で、残念ながら最後のあたりはまた記憶が曖昧なんですが、
それでも、出てきた瞬間のズルンッという感覚は鮮明でした。
午前11時3分、出てきてくれました。
その瞬間は、
こんな壮絶なことさせやがって…!と、
神を恨むような、多少怒りに近いような気持ちのほうが先立っていて、
感動は実は薄かったんです。。。
助産師さんがカンガルーケアのように産まれたての我が子を体に乗せてくれたときも、
あー頑張ったねぇお疲れさま~と労うのが精一杯で、
ほとんど放心状態。
あとから聞いた話、旦那さんはこのとき涙を流してたようですが、
私が感動してウルウルできたのは、これよりも1時間あとのことです。
後処置って、普通はどのぐらいで終わるものなのでしょうか。
私はほぼ1時間かかってまして、
処置の間も中途半端な高さで股を開いてるあの姿勢でいなければいけないのがすーごく辛かったです。
あまりに時間がかかるので、姿勢が辛いから早く降ろしてほしいと懇願してました。
12時過ぎにやっと旦那さんと家族が分娩室に入れて、我が子を腕枕させてもらったときに、
あぁやっと終わった、本当に産んだんだ…
と初めて感動できました。
こんにちは、ようこそ、お母ちゃんですよ、やっと会えたね
と声をかけたときに、涙が出てきました。
その時も思いましたし、
今隣で寝ている我が子を見て思い返してもあらためて思うのは、
(産まれたては)本当にちっちゃいなーということ。
(ただ、これをお股から出すには小さくはない、とは思いましたが)
こんなちっちゃな我が子に母は、
私の分まで頑張れと念じて頑張らせてしまったのか、と申し訳ない気持ち、
でも頑張ってくれてありがとうと我が子に会えて嬉しい気持ち、
旦那さんも両親もすごく喜んでくれて、頑張ってよかったと安堵の気持ち、
色んな幸せな気持ちが溢れてきました。
その後、旦那さんはすぐ会社に向かい、両親も帰っていき、
私は分娩室で少し休憩とのことで、一人になりました。
お産自体はこれで終わりなのでしょうが、
このあともまだ少し壮絶な体験が私を襲いました。
出産記録、あともうちょっと、続きます。