☆先週、電車に乗っていた時のこと。










 ☆わりと混んでいる車内で、ちびちびとペットボトルを口に当てているオジサンがいました。何を飲んでいるのかは分からなかったのですが、こまめに水分補給をされていたようです。











 ☆吊革には掴まらず、両足だけで車内の揺れに耐えつつ飲んでいるその姿は、













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☆まるで、酔拳。












 ☆でもどちらかというと、ジャッキーではなく……













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☆蘇化子のおじさんといった感じでした。












 ☆そうそう『酔拳』といえば、この人のことも忘れてはいけません!












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☆「オメェに食わせるタンメンはねぇ!」












 ☆ま、さすがに車内でタンメン食ってる人はいませんでしたけど……。




 ☆例えば、こんな会話があったとします。











 ☆奥様A「いつも肌が白くて、お美しいですわね~羨ましいですわ~」













 ☆奥様B「あらヤダ!奥様ったら、お上手ですのね~♪」














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☆「ホホホ~♪」












 ☆ま、誰だって褒められたら悪い気はしませんよね。だから思うんです……














 ☆褒め上手は得だな~って……
  (´д`) 思いません?



 ☆『西の空に明けの明星が輝く時、ひとつの光が宇宙へ飛んでゆく。それが僕なんだよ』











 ☆『ウルトラセブン』最終話で、モロボシダン(ウルトラセブン)がアンヌ隊員に残した言葉です。












 ☆第1話でダンが初めて登場した時、その風体から彼は隊員達から〝風来坊〟と呼ばれました。地球の美しさに心惹かれ、そのまま地球に居着いてしまった彼は、まさしく風来坊と言えるでしょう。









 ☆そんなダンは、必ずしも正義の使者として侵略者達と闘っていたわけではありません。大好きな地球、大好きな人間を守りたい……ただその一心で命懸けで闘ってきたのです。そして自らも〝一人の人間でありたい〟そう願っていたかもしれません。








 ☆しかし、残念ながらその願いが叶うことはないのです。多くの死闘でダメージを受けたダンの身体は、もはや限界に近づいていました。ウルトラセブンの上司にあたるM78星雲人からの警告が、ダンの心に重くのしかかってきます。









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「これ以上、地球にとどまることは〝死〟を意味する!君の身体は人間とは違うんだ!」










 ☆この現実を突きつけられ、苦悩するダン。彼は最後の闘いを挑む前に、自らの正体をアンヌへ明かすことを決意します。










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「アンヌ、僕は……僕はね、人間じゃないんだよ!M78星雲から来たウルトラセブンなんだ!」











 ☆突然の告白に一瞬衝撃を受けるものの、すぐに微笑みを浮かべ、アンヌは静かに優しくこう返すのです。










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「人間であろうと宇宙人であろうと、ダンはダンにかわりないじゃないの……たとえウルトラセブンでも……」







 ☆広い意味では、ダンもアンヌも同じ〝宇宙人〟です。人はどうしても、国籍だとか階級だとかいった隔たりでそれぞれを区別しようとする傾向があります。でも、もしそれらを取っ払った捉え方が出来るようになれば、人はもっともっと広大な心を持てるようになれるかもしれません。









 ☆初め、風来坊と呼ばれた男は多くの人の優しさに触れ、数々の闘いで傷を背負うことにより、大きな成長を遂げて地球を去って行ったのです。



























 ☆そういえば、ボクも残業中に故郷の星へ帰りたくなる衝動に駆られることがあるのですが……これは思い過ごしなのでしょうか? (/T-T)/