こんにちは。
たまには銘柄や戦略とは違うことを書いてみることにします。
仮想通貨や株式投資を始めようと思ったら、多少の勉強は必要になってくると思います。
株では決算短信の読み方や業績予想の方法とか、仮想通貨ではプロジェクト内容の理解や専門用語の知識がないと投資を行うはずがギャンブルになってしまいやすいです。
勉強しよう!と気合いを入れても、初期のちんぷんかんぷん状態の時は難しすぎて絶望しがちだと思います。(私はよく絶望していました)
最初から楽しい!投資が好きすぎる!!と思う方もいらっしゃるのかもしれませんが、それは少数なのでは?と思います。
それでも私が投資をしよう!と勉強を続けるためのモチベーションを保つ方法をまとめていきます。
はたして現状は続くのか?
自分の勤めている会社は5年後も存在しているのだろうか?私は答えはグレーです。むしろ潰れてるかも?とも思います
どんなに大企業でも潰れないという保証はないと思っています。マネーの流れが変わって必要とされなくなったり、海外の企業に買収されたり、突然の災害で会社そのものがなくなってしまったり…いろんなことが考えられます。
潰れなくても、なんやかんやあって自分から辞めている可能性もあります
しかし、周りの人を見ると現状維持がずっと続いていくと信じて疑っていないんだろうなと感じることがあります。(本当のことはわからんけど!)
個人的には良くも悪くも現状は続かないんじゃないかなぁと考えています。
年をとるほど不利になること
普通の会社員だと、ある程度の年齢になると転職は難しいのかな?と思います。(体力気力が落ちたり、物覚えが悪くなったり…)
いくらスーパーサラリーマンで類い希なるスキルと経験を持っていても、70歳とかで再就職は無理なんじゃないかなと感じます。
もちろん雇われはムリでも自営業とかはアリだと思いますが!
もし100年生きるとしたら、あと30年あります。
年金があるじゃん!⇒年金って本当に貰えるのか疑問です
貯金があるじゃん!⇒円の価値が半減or物価が倍になったら、せっかくの貯金も半分になります
年金も貯金も国の影響が大きすぎます。
どちらも国に依存しすぎていて、自分の人生なのに思い通りに生きられなくなるかもしれません。
年をとるほど有利になること
投資は年齢なんて関係なく、仮想通貨においては全世界対象です。
住むところも自由で、好きな時間に出来て、休みの日も自分で決められます
たしかにリスクはありますが、経験、知識、スキルがあればかなり有利な戦いができます
では経験、知識、スキルはどうやって習得するのか?
実際にやってみるしかない
実際にやってみて、失敗してみて、なぜ失敗したか考えて、失敗したことを二度と繰り返さなければ、上達する一方なんじゃないかなと思います
長い間続けていけば、○○ショックに遭遇することもあるでしょう。(私はコロナショックを経験しました)
○○ショックも何回も乗り越えていけば、学習して、おのずと自分の振るまい方もわかってくると思います。
地道にコツコツ専門用語を理解していけば、決算も読めるようになったり、仮想通貨のプロジェクトもなにを目指しているのかわかるようになっていきます。(ポンコツだった私も一定時間勉強すると、ある時点からかなり理解が深まったのを実感しました。学習曲線ってやつですね!)
学習に時間をかければかけるほど、年をとればとるほど投資で有利になると思います
どうせ絶望するなら若いうちがいい
年をとってからお金に困って絶望するのか、若いときに投資の勉強が意味不明で絶望するのか。
私は断然、後者が良い!!と思って勉強のモチベーションを保っています
私が100歳になっても金融市場はあると予想しています。今までの歴史もありますし、いくつもの危機を乗り越えてきていますし、大丈夫でしょ!って感じで。
仮想通貨はどうなるかわかりませんが
なにかに依存しないと生きていけない未来よりも、自力で生活できる未来の方が楽しいんじゃないかと想像しています
人には向き不向きがあるでしょうが、私は投資を極めていきたいと思っています。
※このブログは自分自身のホールド力を高めるor失敗したときの反省のために振り返る用に書いているので信用しないでくださいね!