金冠鳥のめおと
勉強代としては意外と高くついた橋本聖子参院議員と高橋大輔フィギュアスケターのキス騒動
ソチ五輪の閉会式後に選手村で開かれた打ち上げパーティーの酒席で、
フィギュアスケート男子の高橋大輔(28=関大大学院)にキスを強要したと報じられた日本スケート連盟会長の橋本聖子参院議員(49)が1日、都内で日本スケート連盟の理事会に出席し,冒頭で会長職の辞任を申し出たが慰留された。
去る8月26日の「アラフィー女の性欲の高まりがキスを強要した! アホらしい・・・・」のテーマで私は橋本聖子議員を擁護する立場のブログを次の様に書いた
まあー、雑誌屋の飯(めし)のネタが必要とは言え、打ち上げパーティーでちょっと気分が高揚した雰囲気でのキスを、
やれ、セクハラだ、パワハラだ、キス強要だ、挙句の果ては、50女の性欲だ・・・・
こんなくだらん事に頁を割くならもっとましな事件の報道でもしたら?って言いたくなるわ!!
日本人はキスをしなすぎる、ベットの中ではやたらキスやりまくっているくせに、公では済ました顔が多いからだ。
諸外国の様に、挨拶代わりにホッペにチュ!とか、手の甲に軽く唇つけたり、恋人同士街中で会ったら堂々とチュしたらいいのだ。
時々回りで雑音立てる輩がいるけど、そんなの言わせておけばよろしい。
キス騒動後、公に姿を現したのは初めてだったが橋本議員は激痩せし、杖をついて歩くのが精いっぱいの様子で強靭な両脚をもったかってのスピードスケーターの面影は微塵も無い程の痛々しさだ。
その後、行われた日本オリンピック委員会(JOC)の常務理事会でも
事情を説明し謝罪を行った。
7月末の腎臓疾患の再発により、体重は12キロ落ちたという。週刊誌発売前後も入退院を繰り返していた為対応が遅れた事に触れ、「スポーツ、スケート、フィギュアを支えるファンの皆さまに大変ご迷惑をお掛けした事を改めてお詫びを申し上げたい」と重ねて謝罪した。
「責任を持ってスケート連盟の振興に、選手の為にも努めて貰いたい」と慰留され、橋本会長は「職責を全うしてさらに邁進して行く」と決意を新たにした。
橋本聖子会長さん
貴女の行為は連名の金を使い込んだとか、私的に使ったとか、等の失損を社会に与えた行為とは別物で、イケメンの高橋君とちょっとはしゃぎすぎた上での乱れキスで、高橋君も ”別に強要された訳では無い”と釈明しているのだから、12キロも激痩せする程、自責の念に駆られる事は無いですよ。
世の中には、自分の事は棚に上げて、人の失点をあげつらう輩(やから)が多いので、まー、藪蚊にでも刺されたつもりで跡が少し腫れたり、安倍内閣入閣の噂も立ち消えになる等マイナス面は大きかったけど、すぐに跡形もなくなりますので、一日も早く元気を取り戻し責任を全うして下さい。
片や、高橋大輔君は10月19日に放送されたTBSの番組「サンデーモーニング」のスポーツコーナー「週刊御意見番」で、取上げられた引退会見でのコメントの10月14日の引退会見で「一区切り付けたい」「正直現役に未練がないわけではない」「一度、復帰できる、と言う事もあって、一度スッキリした段階から、本当に競技に戻りたいのか、全然違った道を歩むのか、ゆっくり考えて行きたい」等と発言した事に対して
御意見番の張本勲は「私、随分引退会見見たけど、こんな奇っ怪な引退会見は初めてや!」「辞めるのか辞めんのかはっきりせいや!と言いたくなる様なね、まだやりたい気持ちがあるんだね」と発言。
関口宏さんも「ねえ、不思議」「だったら、黙っていればいいじゃないかっていう」との発言に対して、高橋のfanから物議を醸し出して来ている。
張本勲さんはともかく、関口宏が最低最悪
だった、
打ち上げ会でのキス騒動の余波とまでも行かなくても、事件当事者の二人が
揃ってその後の行動に味噌がが付いた様になって、しっくりしないね。
ゲストは兎に角コメントを求められるから、張元のおっさんのコメントは仕方が無いとしても、関口宏は司会者なのだから、司会者の職分はゲストとの対話の中で、ゲストのコメントを引き出して座を盛り上げるのが仕事で、自分が
コメンテーターになって、同調する様な発言をするのは行き過ぎだと言われても仕方があるまいなー。
関口は中々いい司会者であるが、時々天狗になって高慢な発言をする癖があるから、これを直さないと 今に ”みのもんた” の轍を踏んじゃって
しまった!!って事になるかもよ?。
政界、経済界、芸能界、運動界、まだまだ、 自分の目は二つしかなくても
自分には全国一億二千万の二つの目、 二億四千万の目が向けられている
現実を自覚出来ていない方々や稲穂の教えが必要な方々がゴマンと
いらっしゃいますね・・・
ファンからの怒りの声の一例
いつも酷い偏見に満ちた番組だと思っていたけど、最低な番組だな。
その競技に無知なくせに、まるで茶の間での会話を平気で公共の電波に乗せてくる。




