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隣席の女生徒のスカート内を盗撮した高二の生徒が逮捕された。
今度はいやしくも教室内で起きた事件だ。
出来心とは言え彼の今後の人生に消し得ない汚点を残すことになるだろう
ご両親の心痛はいかばかりかと、察するに余りある。
（盗撮）
スマホと言う道具はその便利性と言うプラスの面と、一方、殆どの犯罪がこのスマホを媒体として近年富に増加してきた犯罪の温床と言う大きなマイナス面があるのも事実だ。
男性族は何故こうも女性のスカートの内が気になってしょうがないのか？
かく言う私も女のスカートが気になったのは小学高学年の頃で、校庭で遊んでいた女生徒を数人の腕白
仲間と追いかけ回してスカートめくりをやった。 勿論、事はすぐ担任の先生に報告され、罰として、炎天下の校庭に一時間立たされた事がある。 この事は今でも覚えている。
人間には五大欲望があると言われる。
①色欲（しきよく） ②飲食欲（おんじきよく） ③金銭欲（きんせんよく） ④睡眠欲（すいみんよく） ⑤名欲（みょうよく）。
この内、色欲、飲食欲、睡眠欲の三つは先天的なもので、自ら削除はできないし、又これなくして人間は
生きていけない。
動物の性欲は本来、子孫繁栄の為の生殖本能であるが、天地創造の神がどう間違えたのか、万物の霊長の人間だけは色欲、即ち、生殖本能とは無関係にセックスを楽しむ淫欲を与えてしまったのだ。
何故、人間だけが淫欲を持ったのかは創造主のみぞ知るで、私には想像も出来ないが、しかし、この欲望の副産物として性犯罪が人間社会に蔓延する事になろうとは、万能の神も思い至らなかったのだろう
ＳＮＳ（ソーシャル・ネットワーク・サービス）が異常に発達した現社会下では、性に関する情報も昔とは比較にならぬ量が頭の中に入ってくる。 あの想像の火星人の様に、頭でっかちの体系になり、コマンドが多すぎるとコンピューターでもフリーズする様に、人間は頭にインプットした知識を正しくコントロール出来なくなり、暴走現象を起こす事になる。
この過剰情報のインプットは、既に、小学生にまで浸透してきており、ネット上で児童が受ける被害も年々増加している。
これを放置すれば今後益々犯罪の増加を招き非情な法でただ抑制する事だけでは問題解決にはならないであろう。
私は個人的には、小学校から正しい性教育の教科を思い切って設けるべきと考える。
子供達に性教育を・・・・
http://www2.ctv.co.jp/20130525nippon/
