慢性的なからだの痛みはこころの苦しみえーんハートブレイク



ゆらうみ鍼灸接骨院



こころとからだの鍼灸師、山崎優子です




(ホームページより)



今日はちょっと雰囲気を変えて、わたしの家庭でのお話をしたいと思います



今朝、夫が朝ごはんの卵かけご飯にするための生卵をお椀に入れてテーブルに置いていたのですが

そのお椀の位置が、テーブルの端ギリギリ…いや1、2ミリ飛び出してたんです



それ見て『うわ!またやってる』と思ったんですね

うちの夫は注意欠陥傾向にあって

(という決めつけw)

こういう危なっかしいことがよくあります



他には、料理中のフライパンの位置もそう

五徳に対し中央ではなく手前寄りに置いてあったりすると、フライパンの取っ手の重さで手前に傾いていて、いつかひっくり返るんじゃないかとハラハラします


私から見て夫はいつも落ち着きなく

セカセカしていて、物を落とす、引っかける

自分の体のどこかを何かにぶつけて痛がっている

そういう印象です



こっちとしては

『そんな急ぐ必要ある?落ち着いたら?』

というかんじ



そのセカセカした姿を見ていると次第にこっちもイライラしてくるもので…

思わず言っちゃうときがあるんです



『ねぇ、これ危ないよ?ちゃんと見なよ』物申す



そうすると大抵、あっちもカチンときて

『わかってるよ!』むかつき

となり

『いや、わかってないじゃん』物申す

となるわけで

簡単に家庭内の空気は悪くなります真顔



今朝の1、2ミリ飛び出したお椀の話に戻りますが

今朝はそれ見て『あ』とは思ったものの

【言わない】を選択



いつも落とすから、と思っていると

【落とす】現実を創造する



こんな初歩的なこと、身内の前に出ると忘れてしまう

そんな心理学講師も多いんじゃないかな魂が抜ける



でも今朝の私はいつもとは違い

そういう細かいことをイチイチつついていた意味について考えてみたんです(0コンマ何秒のうちに)



いちいち突っかかってしまう私の目的は?



『私は色んなところに気がつく』

『あなたは仕事が雑』

『私の方が能力が上』



いわゆるマウントをとっていたことに気が付き

合わせて凄いことにも気が付いてしまいました



それ(旦那の注意欠陥行動にイライラする)は

いつも料理中の行動についてだった!



うちの家事分担についてですが、

じつは炊事は夫が担当なんです

もちろん、夫がいない時は私も作りますが

9割がた旦那が炊事をしています



結論から言います

これ(料理)に関してはあなたにやらせてあげてるけど、

私だって能力あるんだから



という、負け惜しみ?負けず嫌い?

よくわかんない自己アピール爆笑笑い



本来であれば

炊事は女性がやるべきもの

私がやるより旦那の方が料理が上手くて早いということからお任せすることになったのですが



そこに対する罪悪感?嫉妬?が

『ねぇ、ちょっと落ち着きなよ』とか

いちいちやる事にケチつける心理だったんじゃないかと!!驚き



ほんとに心から『炊事やってもらってラッキー音符』とか

『ほんと有難いわぁ〜ニコニコ助かるわぁ〜音符』って思っていたら

きっとそんな料理が出来上がる過程なんて監視してないですよね



モヤモヤイライラは

モヤイラさせる相手の問題じゃない

やっぱり自分の課題です!



はぁ〜!気づけてよかった〜スッキリした〜飛び出すハート

罪悪感なんて持たなくていいんだよね〜ニコニコ



ただただ美味しい料理を作ってくれる夫に感謝お願い

『私だって出来るもん!』なんて対抗心は手放して

完全にお任せして食べる専門に徹しようと思いますよだれピンクハート



いやはや心理学ってやっぱり面白いですねぇキラキラ

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